Mac OS X Server, Xsan:大文字/小文字を区別するボリュームおよび SMB で書き込み専用の共有 (ドロップボックス) を使う

SMB プロトコルも共有ポイントに対して大文字/小文字を区別する設定になっていないと、SMB ユーザが、大文字/小文字を区別するボリューム (Xsan ボリュームなど) にある書き込み専用の共有ポイントを使うことができない場合があります。

以下の手順を実行して、SMB プロトコルが個々の共有ポイントまたはすべての共有ポイントに対して大文字/小文字を区別するよう設定できます。

  1. こちらのガイドライン を参照して、「/etc/smb.conf」ファイルを root として編集します。
     
  2. 単一の共有ポイントを変更するには、「smb.conf」ファイルの最後に次の行を入力し、「share_point_name」を、大文字/小文字を区別する、実際の共有ポイントの名前に置き換えます。

    [share_point_name]
    case sensitive = yes

    すべての共有ポイントを変更するには、「smb.conf」ファイルの最後に次の行を入力します。

    [global]
    case sensitive = yes
     
  3. SMB サービスを再起動します。

上記の共有ポイントは、しばしば、ドロップボックスまたは提出用フォルダと呼ばれます。多くのユーザは、ファイルを共有ポイントに「ドロップ」できるだけで、共有ポイントのコンテンツを見ることはできないためです。

共有ポイントの作成について詳しくは、以下を参照してください。

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