次の手順に従って証明書サイン要求 (CSR) を生成します。
- 「サーバ管理」を開きます。
- ツールバーの「証明書」をクリックします。
- 追加ボタン (+) をクリックし、「証明書識別情報を作成」を選択します。「証明書アシスタント」が開きます。
- 「デフォルトを無効化」を選択してデフォルトを無効にします。
- 必要に応じて、シリアル番号と有効期間を変更します。
- 「続ける」をクリックします。
- 次のパネルに個人情報を入力します。重要:このパネルの情報は、特定の認証局が CSR が正しい形式で作成されてると判断するために必要です。
- 証明書の責任者の電子メールアドレス
- 発行認証局の名前 (ユーザまたは組織)
- 組織名
- 部署名
- 市町村
- 都道府県
- 国 (ポップアップメニューから選択)
- 完了したら「続ける」をクリックします。
- さらにパネルが表示されるので、デフォルトを受け入れるか、ご自身の証明書の必要に応じて変更しながら続けます。
- 最後のパネルが終わると、証明書が保存され、証明書アシスタントが終了します。サーバ管理に戻り、「証明書」パネルに自身で署名した証明書が表示されます。
- 新しい証明書を選択します。
- アクションメニュー (ギアのアイコン) をクリックして「証明書サイン要求 (CSR) を生成」をクリックします。
- 「保存」をクリックして CSR を保存します。
認証局は、CSR を署名者に転送する方法を指示します。Web インターフェイスを使用する必要のある認証局もあれば、電子メールメッセージの本文として CSR を送信する必要のある認証局もありますので、選択した認証局の指示に従ってください。