Managed Client:Exposé および Spaces を無効にする方法

Mac OS X v10.6.2 以降の管理対象のユーザによる Exposé および Spaces へのアクセスを禁止する方法を説明します。

以下の「ローカルで管理されているクライアント」とは、システム環境設定の「アカウント」パネルの「ペアレンタルコントロール」で管理されているクライアントのことを指し、「ネットワークで管理されているクライアント」とは、「ワークグループマネージャ」で管理されているクライアントのことを指します。

ローカルで管理されているクライアント

ローカルで管理されているユーザの Exposé および Spaces を無効にするには、下記のターミナルコマンドを実行します。

defaults write com.apple.dock mcx-expose-disabled -bool true

ネットワークで管理されているクライアント

ネットワークで管理されているクライアントの Exposé および Spaces を無効にするには、以下の手順を実行します。

  1. 「ワークグループマネージャ」を開いて、ユーザ、グループ、またはコンピュータグループを選択します。
  2. 「環境設定」を選択し、「詳細な情報」タブをクリックします。
  3. ManagedClient.app をまだ読み込んでいない場合は、「追加」ボタンをクリックして、以下のアプリケーションを追加します。
    /システム/ライブラリ/CoreServices/ManagedClient.app
    これにより、システム関連の環境設定マニフェストが複数読み込まれます。
     
  4. 一覧に追加された Dock (com.apple.dock) のエントリを編集します。
  5. 該当の環境設定ドメイン (「1 度」「頻繁」または「常に確認」) の隣の詳細表示三角形をクリックして、コンテンツを表示します。
  6. 「新規キー」ボタンをクリックします。
  7. 一覧に追加された「新規項目」エントリを選択します。
  8. ポップアップメニューから「編集」を選択します。
  9. 編集モードに切り替わったら、以下の情報を入力します。
    mcx-expose-disabled boolean true 
  10. 「今すぐ適用」をクリックして、変更を保存します。
  11. 「完了」をクリックして、環境設定エディタを終了します。


注意:このエントリには、オレンジ色の三角形に円のアイコンが表示されますが、この項目が環境設定マニフェストに一致していないことを示します。これは正しい動作です。

手順 1 で選択したレコードが Exposé または Spaces を使用できなくなります。

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