Mac OS X v10.6 と Mac OS X v10.5 との VoiceOver コマンドの違い

Mac OS X v10.5 と Mac OS X v10.6 Snow Leopard との VoiceOver コマンドの違いについて説明します。 

Mac OS X v10.6 は、マルチタッチトラックパッド搭載の Mac における標準ジェスチャーをサポートをするほかに、新しい VoiceOver キーボードコマンドをサポートします。

また、Mac OS X v10.5 で使われる 2 つの VoiceOver キーボードコマンドが、Mac OS X v10.6 のコマンドと異なります。

Mac OS X v10.6 で異なる VoiceOver キーボードコマンド

VoiceOver オンラインヘルプを開くには

Control + Option + ? の 3 つのキーを押します。


コマンドのヘルプメニューを開くには

Control + Option + H + H の 4 つのキーを押します。

(Control + Option キーを押したまたま H を 2 回押します。)

項目のヘルプを開くには

Control + Option + Shift + H の 4 つのキーを押します。

 

Mac OS X v10.6 の新しい VoiceOver コマンド

以下のキーボードコマンドは、Mac OS X v10.6 以降でのみ使うことができます。

注意:キーボードに Fn キーがある場合、ファンクションキーを使う VoiceOver コマンドの場合に押します。


キーボードコマンダーの入/切を切り替える

Control + Option + Shift + K のキーを押します。
 

挿入ポイントの場所を音声で指示する

Control + Option + F4 + F4 のキーを押します。
 

Web の表に記載される項目のグループ化の入/切を切り替える

Control + Option + = のキーを押します。
 

VoiceOver カーソルを Web の表の次の列に移動する

このコマンドは、表の項目がグループ化されていない場合に使えます。

Control + Option + Command + Y のキーを押します。
 

VoiceOver カーソルを Web の表の前の列に移動する

このコマンドは、表の項目がグループ化されていない場合に使えます。

Control + Option + Command + Shift + Y のキーを押します。
 

次の自動 Web スポットに移動

Control + Option + Command + N
 

前の自動 Web スポットに移動

Control + Option + Command + Shift + N
 

次の Web スポットに移動

Control + Option + Command + ]
 

前の Web スポットに移動

Control + Option + Command + [
 

Web スポットを削除

Control + Option + Command + Shift + {
 

Web スポットを設定

Control + Option + Command + Shift + }
 

スイートスポットを設定

Control + Option + Command + Shift + } + }
 

次のスペルミスのある単語を検索

Control + Option + Command + E
 

前のスペルミスのある単語を検索

Control + Option + Command + Shift + E


次の文 (書類および Web ページ内)

Control + Option + Command + Page Down


前の文 (書類および Web ページ内)

Control + Option + Command + Page Up


次のページ (書類のみ)

Control + Option + Page Down


前のページ (書類のみ)

Control + Option + Page Up


VoiceOver カーソル内の項目のサイズ

Control + Option + Command + F3


VoiceOver カーソル内の項目の位置

Control + Option + Command + F3 + F3


Web ページ統計情報を読み上げる

Control + Option + Shift + I


要素のヘルプタグを読み上げる

Control + Option + Shift + H


要素の VoiceOver ヒントを読み上げる

Control + Option + Shift + N


Web 項目ローテーションを開く

Control + Option + U


ホットスポットセレクタを開く

Control + Option + [数字キー] + [数字キー]


UI 要素を移動

Control + Option + コマンド + `
 

UI 要素のサイズ変更メニューを開く

Control + Option + コマンド + ~

VoiceOver マルチタッチトラックパッドのジェスチャー

マルチタッチトラックパッド 搭載の Mac をお使いの場合、Snow Leopard で VoiceOver ジェスチャーを使うことができます。VoiceOver は、項目を移動したり操作するための、一連の標準ジェスチャーを提供します。これらのジェスチャーは変更できません。また、指の本数が特に指定されていないジェスチャーは 1 本指ジェスチャーです。詳細については VoiceOver のオンラインガイドを参照してください。

以下は Snow Leopard で使うことのできるジェスチャーです。
 

トラックパッドコマンダーおよび VoiceOver ジェスチャーの有効化

Option + Control + 2 本指を時計回りに回転


トラックパッドコマンダーおよび VoiceOver ジェスチャーの無効化

Option + Control + 2 本指を反時計回りに回転


スクリーンカーテンの入/切を切り替える

3 本指でトリプルタップ


VoiceOver のミュート/ミュート解除を切り替える

3 本指でダブルタップ
 

指をトラックパッド上でドラッグしたときに、VoiceOver カーソルを横線または縦線にする

Shift キーを押したままで 1 本指を横または縦にドラッグ


VoiceOver カーソルを次のメニュー項目に移動する

右にフリック


VoiceOver カーソルを前の項目に移動する

左にフリック


コンテンツまたはスクロールバー (トラックパッドコマンダーの設定によって異なる) を移動する

3 本指を任意の方向にフリック


Dock へ移動

注意:このジェスチャーでは、VoiceOver カーソルが画面のどこにあっても Dock へ移動します。

トラックパッドの下部付近で 2 本指をダブルタップ


メニューバーへ移動

トラックパッドの上部付近で 2 本指をダブルタップ


「アプリケーション選択」を開く

トラックパッドの左側で 2 本指をダブルタップ


「ウィンドウ選択」を開く

トラックパッドの右側で 2 本指をダブルタップ


現在の項目のリンク先項目にジャンプ

トラックパッドを指でタッチしながら Control を押す


VoiceOver カーソル位置の項目を読み上げる。または、項目がない場合、何もない領域であることを示す効果音を再生する

タッチする (タップやドラッグを含む)


項目を選択

トラックパッドの任意の場所でダブルタップ

スプリットタップ (1本の指で項目をタッチし、別の指でトラックパッドをタップ) でもできます。


VoiceOver カーソル内の項目の操作を開始する

2 本指で右にフリック


VoiceOver カーソル内の項目の操作をやめる

2 本指で左にフリック


ページのスクロールアップ/スクロールダウン

3 本指で上下にフリック


エスケープ (選択せずにメニューを閉じる)

2 本指で前後にスクラブ


スライダ、スプリッタ、ステッパやその他のコントロールの値を増減する

上にフリック (増) または下にフリック (減)


現在のページの最初から読み上げる

2 本指で上にフリック
 

現在のページの VoiceOver カーソルの位置から最後まで読み上げる

2 本指で下にフリック


読み上げを一時停止/再開

2 本指でタップ


VoiceOver カーソル内に何があるか説明する

3 本指でタップ


VoiceOver のテキストの読み上げ方を変更する (単語、行、文、段落のいずれか)

トラックパッドを指でタッチしながら Command キーを押す


ローテーションの設定を変更する

2 本指で回転

ローテーションの設定に基づいて前の項目に移動する

上にフリック
 

ローテーションの設定に基づいて次の項目に移動する

下にフリック

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