Mac OS X v10.6 で異なる VoiceOver キーボードコマンド
VoiceOver オンラインヘルプを開くには
Control + Option + ? の 3 つのキーを押します。
コマンドのヘルプメニューを開くには
Control + Option + H + H の 4 つのキーを押します。
(Control + Option キーを押したまたま H を 2 回押します。)
項目のヘルプを開くには
Control + Option + Shift + H の 4 つのキーを押します。
Mac OS X v10.6 の新しい VoiceOver コマンド
以下のキーボードコマンドは、Mac OS X v10.6 以降でのみ使うことができます。
注意:キーボードに Fn キーがある場合、ファンクションキーを使う VoiceOver コマンドの場合に押します。
キーボードコマンダーの入/切を切り替える
Control + Option + Shift + K のキーを押します。
挿入ポイントの場所を音声で指示する
Control + Option + F4 + F4 のキーを押します。
Web の表に記載される項目のグループ化の入/切を切り替える
Control + Option + = のキーを押します。
VoiceOver カーソルを Web の表の次の列に移動する
このコマンドは、表の項目がグループ化されていない場合に使えます。
Control + Option + Command + Y のキーを押します。
VoiceOver カーソルを Web の表の前の列に移動する
このコマンドは、表の項目がグループ化されていない場合に使えます。
Control + Option + Command + Shift + Y のキーを押します。
次の自動 Web スポットに移動
Control + Option + Command + N
前の自動 Web スポットに移動
Control + Option + Command + Shift + N
次の Web スポットに移動
Control + Option + Command + ]
前の Web スポットに移動
Control + Option + Command + [
Web スポットを削除
Control + Option + Command + Shift + {
Web スポットを設定
Control + Option + Command + Shift + }
スイートスポットを設定
Control + Option + Command + Shift + } + }
次のスペルミスのある単語を検索
Control + Option + Command + E
前のスペルミスのある単語を検索
Control + Option + Command + Shift + E
次の文 (書類および Web ページ内)
Control + Option + Command + Page Down
前の文 (書類および Web ページ内)
Control + Option + Command + Page Up
次のページ (書類のみ)
Control + Option + Page Down
前のページ (書類のみ)
Control + Option + Page Up
VoiceOver カーソル内の項目のサイズ
Control + Option + Command + F3
VoiceOver カーソル内の項目の位置
Control + Option + Command + F3 + F3
Web ページ統計情報を読み上げる
Control + Option + Shift + I
要素のヘルプタグを読み上げる
Control + Option + Shift + H
要素の VoiceOver ヒントを読み上げる
Control + Option + Shift + N
Web 項目ローテーションを開く
Control + Option + U
ホットスポットセレクタを開く
Control + Option + [数字キー] + [数字キー]
UI 要素を移動
Control + Option + コマンド + `
UI 要素のサイズ変更メニューを開く
Control + Option + コマンド + ~
マルチタッチトラックパッド 搭載の Mac をお使いの場合、Snow Leopard で VoiceOver ジェスチャーを使うことができます。VoiceOver は、項目を移動したり操作するための、一連の標準ジェスチャーを提供します。これらのジェスチャーは変更できません。また、指の本数が特に指定されていないジェスチャーは 1 本指ジェスチャーです。詳細については VoiceOver のオンラインガイドを参照してください。
以下は Snow Leopard で使うことのできるジェスチャーです。
トラックパッドコマンダーおよび VoiceOver ジェスチャーの有効化
Option + Control + 2 本指を時計回りに回転
トラックパッドコマンダーおよび VoiceOver ジェスチャーの無効化
Option + Control + 2 本指を反時計回りに回転
スクリーンカーテンの入/切を切り替える
3 本指でトリプルタップ
VoiceOver のミュート/ミュート解除を切り替える
3 本指でダブルタップ
指をトラックパッド上でドラッグしたときに、VoiceOver カーソルを横線または縦線にする
Shift キーを押したままで 1 本指を横または縦にドラッグ
VoiceOver カーソルを次のメニュー項目に移動する
右にフリック
VoiceOver カーソルを前の項目に移動する
左にフリック
コンテンツまたはスクロールバー (トラックパッドコマンダーの設定によって異なる) を移動する
3 本指を任意の方向にフリック
Dock へ移動
注意:このジェスチャーでは、VoiceOver カーソルが画面のどこにあっても Dock へ移動します。
トラックパッドの下部付近で 2 本指をダブルタップ
メニューバーへ移動
トラックパッドの上部付近で 2 本指をダブルタップ
「アプリケーション選択」を開く
トラックパッドの左側で 2 本指をダブルタップ
「ウィンドウ選択」を開く
トラックパッドの右側で 2 本指をダブルタップ
現在の項目のリンク先項目にジャンプ
トラックパッドを指でタッチしながら Control を押す
VoiceOver カーソル位置の項目を読み上げる。または、項目がない場合、何もない領域であることを示す効果音を再生する
タッチする (タップやドラッグを含む)
項目を選択
トラックパッドの任意の場所でダブルタップ
スプリットタップ (1本の指で項目をタッチし、別の指でトラックパッドをタップ) でもできます。
VoiceOver カーソル内の項目の操作を開始する
2 本指で右にフリック
VoiceOver カーソル内の項目の操作をやめる
2 本指で左にフリック
ページのスクロールアップ/スクロールダウン
3 本指で上下にフリック
エスケープ (選択せずにメニューを閉じる)
2 本指で前後にスクラブ
スライダ、スプリッタ、ステッパやその他のコントロールの値を増減する
上にフリック (増) または下にフリック (減)
現在のページの最初から読み上げる
2 本指で上にフリック
現在のページの VoiceOver カーソルの位置から最後まで読み上げる
2 本指で下にフリック
読み上げを一時停止/再開
2 本指でタップ
VoiceOver カーソル内に何があるか説明する
3 本指でタップ
VoiceOver のテキストの読み上げ方を変更する (単語、行、文、段落のいずれか)
トラックパッドを指でタッチしながら Command キーを押す
ローテーションの設定を変更する
2 本指で回転
ローテーションの設定に基づいて前の項目に移動する
上にフリック
ローテーションの設定に基づいて次の項目に移動する
下にフリック