Managed Client:Active Directory のユーザに対して「ワークグループマネージャ」の Dock 設定が反映されない

「ワークグループマネージャ」で Dock 設定をしても、Active Directory のユーザは Dock を変更できてしまう場合があります。

Active Directory コネクタは、Open Directory または Active Directory の設定を無効にし、管理された環境設定のデフォルト設定を適用します。これらの設定は、Active Directory にバインドしている各クライアントの /ライブラリ/Preferences/DirectoryService/ActiveDirectory.plist に保存され、「システムプロファイラ」や Mac OS X 10.5 の mcxquery コマンドラインツールでユーザレベルの環境設定として確認することができます。

Active Directory のユーザに対して「ワークグループマネージャ」の Dock 設定を反映されるようにするには、管理対象の各クライアントワークステーションの ActiveDirectory.plist ファイルを編集します。Apple Remote Desktop を利用できる場合は、次のターミナルコマンドを送信することもできます。

Mac OS X v10.5

次のターミナルコマンドを実行します。

sudo /usr/libexec/PlistBuddy -c "delete AD\ MCX\ Template:mcx_application_data:com.apple.dock" /Library/Preferences/DirectoryService/ActiveDirectory.plist

 
Mac OS X v10.4

次のターミナルコマンドを実行します。

sudo /Library/Receipts/AdditionalEssentials.pkg/Contents/Resources/PlistBuddy -c "delete AD\ MCX\ Template:mcx_application_data:com.apple.dock" /Library/Preferences/DirectoryService/ActiveDirectory.plist


注意:PlistBuddy は複数のレシートパッケージ内にありますが、Mac OS X 10.4 にはデフォルトでインストールされていません。

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