Managed Client:スリープモードの解除時やスクリーンセーバの終了時、パスワードを要求する

スリープモードを解除したり、スクリーンセーバを終了する際にユーザ認証を行うよう設定するには、以下の手順を実行します。

Mac OS X Server v10.5 以降

  1. 「ワークグループマネージャ」で、レコード (ユーザ、グループ、またはコンピュータグループ) を選択します。
  2. 「環境設定」>「詳細な情報」タブを選択します。
  3. 「追加」ボタンをクリックし、次のアプリケーションを追加します。
    /システム/ライブラリ/CoreServices/ManagedClient.app
    これにより、システム関連の環境設定マニフェストが複数読み込まれます。
  4. 一覧に追加された「スクリーンセーバ」 (com.apple.screensaver.ByHost) のエントリを編集します。
  5. パスワードを要求するオプションを管理するには、環境設定ドメインの「常に確認」に次の行を追加します。
    Require Password  整数  1
    注意:
    「Require Password」オプションを管理できるのは、コンピュータまたはコンピュータグループに対してのみです。「Require Password」オプションの値は、ブールではなく整数にします。「0」はオフ (無効)、「1」はオン (有効) です。
     
  6. ほかのオプションを管理する場合は、環境設定ドメインの「1 度」または「頻繁に」に該当する項目を追加します。例:
    Idle Time  integer  300
    Module Path  string  /System/Library/Screen Savers/Cosmos.slideSaver
    Show Clock  boolean  true
  7. 「今すぐ適用」をクリックすると、変更が保存されます。その後、「完了」をクリックして環境設定エディタを終了します。

 

Mac OS X Server v10.4 以前

  1. 「ワークグループマネージャ」で、レコード (ユーザ、グループ、またはコンピュータリスト) を選択します。
  2. 「環境設定」>「詳細な情報」タブを選択します。
  3. 「追加」ボタンをクリックし、次の plist ファイルを追加します。
    ~/ライブラリ/Preferences/ByHost/com.apple.screensaver..plist
  4. 一覧に追加された com.apple.screensaver のエントリの「編集」で、以下の属性を「頻繁に」ドメインから「常に確認」ドメインに移動します。
    askForPassword 整数 1
    注意:「askForPassword」属性のみを残して、ほかの属性を削除することもできます。この設定を有効にするには、値を「1」に設定します。設定を無効にするには「0」に設定します。
     
  5. 「今すぐ適用」をクリックすると、変更が保存されます。その後、「完了」をクリックして環境設定エディタを終了します。

これで、手順 1 で選択したレコードに対して、スリープモードを解除したり、スクリーンセーバを終了する際にパスワードが要求されるようになりました。

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