Keynote Remote App を使う

Keynote Remote App は App Store から入手できなくなりましたが、代わりに iOS 用 Keynote App に含まれるようになりました。古いスタンドアロンの Keynote Remote App をお使いの場合は、この記事を参照してください。iOS 用 Keynote App に組み込まれた新しい Keynote Remote をお使いの場合は、こちらの記事を参照してください。

この記事はアーカイブ済みで、これ以上更新されることはありません。

Keynote Remote App は、Mac 用 Keynote 6.5 以降、または iOS 用 Keynote 2.5 以降とは互換性がありません。

システム条件

  • iOS 用 Keynote または Mac 用 Keynote
  • iOS 4.2.1 以降をインストールした以下の iOS デバイス:
    • iPhone
    • iPod touch
    • iPad

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Keynote Remote を Mac にリンクする方法

iOS デバイスから Mac の Keynote プレゼンテーションをコントロールするには、必ず Keynote Remote をリンクする必要があります。

注意:Keynote Remote では、ネットワーク通信は暗号化されません。安全が確保されていないネットワーク上で通信を行っている場合は、機密情報を含むスライドショーに Keynote Remote を使わないでください。

iOS デバイスの Keynote Remote を Mac にリンクするには、以下の手順を実行します。


  1. お使いの iOS デバイスの App Store、またはコンピュータの iTunes Store から Keynote Remote を購入してください。iTunes で購入した場合、App をコンピュータから iOS デバイスに同期する必要があります。
  2. お使いのデバイス上で、「設定」>「Wi-Fi」を選択し、デバイスがコンピュータと同じワイヤレスネットワーク上にあることを確認します。

    注意:コンピュータとのワイヤレス接続を確立できない場合は、こちらの記事を参照してください。

  3. Mac 上で Keynote プレゼンテーションを開きます。
  4. 「Keynote」メニューから「環境設定」を選択し、「Remote」を選択します。
  5. 「iPhone および iPod touch の Remote を有効にする」の横にあるチェックボックスを選択します (この設定により、iPad の Remote も有効になります)。
  6. iOS デバイスで Keynote Remote App を開き、「Keynote にリンク」ボタンをタップします。
  7. iOS デバイス上で「新規 Keynote リンク」をタップし、4 桁のパスコードを表示させます。
  8. Mac の環境設定パネルに、お使いの iOS デバイスの名前が表示されます。iOS デバイスの名前の右側に表示される「リンク」ボタンをクリックします。
  9. iOS デバイス に表示されたパスコードを入力します。

    注意:パスコードが登録されるまでに時間がかかる場合があります。「キャンセル」をタップしないでください。

  10. リンクが確立したら、iOS デバイス上で「完了」ボタンをタップします。

これで、iOS デバイスの「スライドショーを再生」をタップして、iOS からコンピュータのスライドショーをコントロールできるようになりました。

Keynote Remote の使い方

iOS デバイスがコンピュータにリンクされたら、以下の手順にそって、Keynote Remote を使ってスライドショーをコントロールできます。

注意:iPhone で Keynote または Keynote Remote を使っている場合は、スライドショーを再生する前に、電話の着信機能を無効にしてください。


  1. 開いていない場合は、Keynote のプレゼンテーションを開きます。
  2. iOS デバイスで、Keynote Remote を開きます。

    注意:iOS デバイスがコンピュータと接続されるまでに数秒かかる場合があります。

  3. iOS デバイスに Keynote Remote のウインドウが表示されます。「スライドショーを再生」をタップします。
  4. iOS デバイスにスライドショーが表示されます。次のスライドに進むには左にスワイプし、前のスライドに戻るには右にスワイプします。
  5. iOS デバイスで「オプション」ボタンをタップすると、以下のオプションが表示されます。
    • 最初のスライド:最初のスライドに戻ります。
    • ショーを終了:スライドショーが終了し、iOS デバイスに「スライドショーを再生」画面が表示されます。
    • 設定:iOS デバイスの「設定」パネルが表示されます。

      注意:縦向きモードを選択した場合、「設定」で「発表者ノート」を表示するオプションが有効になっていると、現在のスライドと発表者ノートが iOS デバイスに表示されます。横向きモードを選択した場合は、現在のスライドと次のスライドが iOS デバイスに表示されます。ただし、横向きモードでは、発表者ノートは表示できません。
       
    • キャンセル:iOS デバイスにスライドショーが再度表示されます。

Keynote Remote を別の iOS デバイスにリンクする方法

Keynote がインストールされている iOS デバイスを持っている場合は、別の iOS デバイス (ここでは iPhone および iPad を例に説明します) からスライドショーをコントロールできます。

  1. iOS デバイスで、「設定」>「Wi-Fi」を選択して、両方の iOS デバイスが同じワイヤレスネットワークに接続されていることを確認します。
  2. Keynote がインストールされた iPad 上で、Keynote プレゼンテーションを開きます。
  3. ツールバーの「ツール」アイコン (スパナのアイコン) をタップします。
  4. 「ツール」メニューで、「設定」をタップします。 
  5. 「設定」メニューで、「Remote」をタップします。
  6. 「Remote 設定」メニューで、「Remote を有効にする」をオンにします。
  7. iPhone で Keynote Remote App を開きます。
  8. iPhone の「設定」ウインドウで、「新規 Keynote リンク」をタップします。
  9. iPad で、「Remote 設定」ウインドウに表示されている iPhone の名前の「リンク」をタップします。 
  10. iPad で、iPhone に表示されている 4 桁の数字を入力して、「完了」をクリックします。

これで、iPhone の「スライドショーを再生」をタップして、iPhone から iPad のスライドショーをコントロールできるようになりました。

Bluetooth 経由で Keynote Remote を使う

Wi-Fi 接続が利用できない場合、Bluetooth で Keynote Remote を使うことにより、1 台の iOS デバイスから別のデバイス (iPad、iPhone、iPod touch) の Keynote スライドショーを操作することができます。ただし、Bluetooth 経由で接続した場合、スライドが Keynote Remote に表示されるまでの時間が長くなる場合があります。Mac では、Bluetooth 経由で Keynote Remote を使うことはできません。 

次の手順では、Bluetooth 経由で iPad の Keynote プレゼンテーションを操作するために、iPhone の Keynote Remote を使います。 

  1. iPhone:「設定」>「一般」>「Bluetooth」の順に選択し、「Bluetooth」をオンにします。
  2. iPad:「設定」>「一般」>「Bluetooth」の順に選択し、「Bluetooth」をオンにします。
  3. iPad:Keynote プレゼンテーションを開きます。
  4. iPhone:Keynote Remote App を開きます。以前に iPhone または iPad を登録済みの場合、「スライドショーを再生」をタップすると、すぐに iPhone からスライドショーを操作し始めることができます。今回はじめてこれらの iOS デバイスを登録する場合は、上記の「Keynote Remote を別の iOS デバイスにリンクする方法」を参照してください。

    注意:iPhone に「接続されていません。両方のデバイスが Wi-Fi ネットワークに接続しているか Bluetooth がオンになっていることが必要です」というメッセージが表示された場合でも、Bluetooth 経由で Keynote Remote を使うことができる場合がありますので、上記の手順を引き続き実行してください。

AirPlay を使って、iOS デバイスに保存してある Keynote プレゼンテーションを Apple TV で再生することもできます。AirPlay の使い方については、こちらの記事を参照してください。

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