自動的なプロセッサパフォーマンス機能の設定について

自動的なプロセッサパフォーマンス機能と、それを使ってエネルギーとバッテリーの電力を節約する方法について学びます。

プロセッサパフォーマンスを「自動」に設定することにより、コンピュータはエネルギーを節約することが可能になります。この機能をオンにすると、システムの現在の要求に応じて、マイクロプロセッサの電圧、バス速度、クロック速度が調節されます。この設計の利点は、ポータブルコンピュータでは長時間のバッテ リー寿命が可能になること、デスクトップコンピュータでは動作温度が下がるためファンの作動頻度が減ることです。

プロフェッショナルアプリケーション、ビデオ処理の負荷が高いゲーム、またはその他のマイクロプロセッサ負荷が高いアプリケーションを使う場合、「省エネルギー」の「自動」オプションでは最良のマイクロプロセッサパフォーマンスが得られない可能性があります。マイクロプロセッサにかなりの負荷がかかることがわかっている場合は、「省エネルギー」の設定を「最高」に変更してください。

「省エネルギー」設定の選択

Mac OS X 10.2、Mac OS X 10.3、Mac OS X 10.4、および 10.5 でプロセッサのパフォーマンスを「自動」に設定するには、以下の手順を実行します。

  1. アップル (?) メニューから、「システム環境設定」を選択します。
  2. 表示」メニューから「エネルギー」を選択します。
  3. 「オプション」タブをクリックし、「プロセッサのパフォーマンス」ポップアップメニューから以下のいずれかを選びます。

自動 -- マイクロプロセッサは現在のシステムの要求に応じて速度を変えます。

最高 -- マイクロプロセッサは最大のパフォーマンスになるように動作します。

低 -- マイクロプロセッサは速度を抑えた状態で動作します。


上:Mac OS X v10.2.x の「省エネルギー」設定

上:Mac OS X v10.3.x の「省エネルギー」設定

 

上:Mac OS X v10.4.x および v10.5.x の「省エネルギー」設定

 

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