iCal データをローカルにバックアップするには、以下のことができます。
- ハードドライブに iCal アーカイブを保存する
または - 個別のカレンダーをハードドライブ上のファイルに書き出す (この方法は、どの CalDAV カレンダーでも使えます。)
iCal アーカイブを作成する
iCal データのバックアップコピーを作成して、(.icbu ファイルとして) ハードドライブに保存します。
- Mac OS X v10.6 および v10.5 の場合は、こちらの記事 を参照してください。
個別のカレンダーを書き出す
iCal のサイドバーで、バックアップするカレンダーを選択します。特定のカレンダーの問題のトラブルシューティングを行う前に、この手順を実行することもできます。どの CalDAV カレンダーに対しても、この方法を使うことができます。
- 「ファイル」メニューから「書き出し」を選択します。
- ファイルを保存します。.ics ファイルとして保存されます。
- バックアップするカレンダーごとに、このプロセスを繰り返します。
ヒント:すでにドライブに保存されている iCal.icbu ファイルまたは .ics ファイルなどを含むハードドライブ全体をバックアップする場合は、Time Machine を使うことができます。