Apple Qmaster: クラスタストレージ容量の最適化

デフォルトでは、「Apple Qmaster」分散処理システムは、一時的なプロセスファイルを、クラスタコントローラの起動ディスク上の“/var/spool /qmaster”ディレクトリに保存します。クラスタ内のコンピュータは、必要に応じてこの場所へアクセスします。起動ディスク上の利用可 能なストレージ容量を超える大きなソースメディアファイルを処理していると、ディスク上の容量を使い果たしてしまうことがあります。

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この問題に対処するために、いくつかできることがあります。クラスタストレージ容量が少ない場合は以下のいずれかを行います:

  • クラスタストレージの場所を、空き容量の多いディスクに変更します。「システム環境設定」の「Apple Qmaster」パネルでこれを変更できます(「システム環境設定」を開き、「Apple Qmaster」をクリックして「環境設定」パネルを表示し、「詳細(Advanced)」タブをクリックします)。
  • クラスタストレージの設定を行い、より頻繁にファイルを削除するようにします。これは、「Apple Qmaster」の「環境設定」パネルの「詳細(Advanced)」セクションでも設定できます。

  • 「Compressor」のユーザは、「クラスタのオプション(Cluster Options)」環境設定(「Compressor」>「環境設定」) を“クラスタにソースをコピーしない (Never copy source to cluster)”に設定できます。詳細については、「Compressor 2 User Manual」または「Distributed Processing Setup」を参照してください(英語の情報です)。
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