iMac G5 の診断用 LED について

(この情報は、こちらの記事を翻訳したものです。日本での使用環境、状況とは異なる場合があります。)

iMac G5 の診断機能について学びます。

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iMac G5 のメインロジックボードには内蔵の診断用 LED が付いており、コンピュータのトラブルシューティングに役立てることができます。

この LED にアクセスするときは、コンピュータのバックカバーを取り外します。

 

  1. コンピュータの電源を切ります(「アップル」メニューから「システム終了」を選択します)。この方法でシステムを終了できない場合は、電源ボタンを 5 秒間押したままにすることにより、コンピュータの電源を切ることができます。

     

  2. コンピュータの電源が切れたら、すべてのケーブルと電源コードをコンピュータから取り外します。

     

  3. 机または平らな表面の上に柔らかく、清潔なタオルもしくは布を敷きます。コンピュータの側面を持ち、スクリーンが下で、本体底面が手前になるように静かに置きます。

     

  4. 足部を持ち上げ、プラスドライバー (#1) で本体底面にある 3 つのネジを反時計回りに回して緩めます。このネジは「脱落防止ネジ」で、ネジ穴から完全に取れない構造になっています。

     

  5. 金属製の足部をつかんだ状態で、バックカバーを少し傾け、向かって奥のほうにカバーを持ち上げて取り外します。足部の付いた バックカバーは簡単に取り外せます。うまく取り外せない場合は、ネジを反時計回りに 360 度回していることを確かめてください。なお、回しすぎてもいけません。

     

  6. コンピュータを静電気の放電から保護するため、コンピュータ内部の金属に触れて、自分自身にアースを取ってください(接地してください)。警告:コンピュータ内部の部品に触れるときや、内部に部品を取り付けるときは、必ず事前に静電気を放電してください。また、以下の手順を終えるまでは、たとえば靴を脱いだり素足で室内を歩き回らないでください。

     

  7. コンピュータの背面に電源コードを再度接続します。

     

  8. コンピュータの中ほどに大きな白い矢印があることを確認します。

    この矢印の上側に、4 つの LED が見えます。

    • LED 1 は、電源からの細流電圧 (trickle voltage) を検出したときに点灯します。コンピュータの電源が切れていて、電源ユニットが正しく動作しているときは、この LED が点灯します。

       

    • LED 2 は、コンピュータの電源が入っているときに、電源ユニットから適切な電力が供給されていることをメインロジックボードが検出したときに点灯します。コンピュータの電源が入っていて、電源ユニットが正しく動作しているときは、この LED が点灯します。

       

    • LED 3 は、コンピュータと LCD ディスプレイが通信しているときに点灯します。コンピュータの電源が入っていて、ビデオ信号が発生しているときは、この LED が点灯します。

       

    • LED 4 は、コンピュータが過熱状態を検出したときのみ点灯します。コンピュータの電源が入っていて、正しい温度内で動作しているときは、この LED は点灯しません。

以上の診断用 LED はコンピュータのトラブルシューティングに役立てることができます。

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