PowerBook G4: キートップの交換

(この情報は、こちらの記事を翻訳したものです。日本での状況とは異なる場合があります。) この記事では、PowerBook G4 コンピュータのキーボードのキートップを交換する方法について説明します。

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重要:キートップを交換する前に、PowerBook G4 コンピュータの電源をお切りください。

キーボードにキートップを戻すには、4 つの手順があります。

  1. 部品のなかに壊れているものがないことを確認します。キートップのスナップとフックがすべて揃っており、曲がったり、変形したりしていないことを確認します(図 1 参照)。

    図 1. キートップの裏面にあるスナップとフック

     

  2. キースイッチ(プランジャーメカニズム)がキーボードから外れていたり、所定の位置に固定されていないときは、組み立て直します。
    • キースイッチが正しく取り付けられていないときは、キースイッチの端にツメがあり、外れたり、変形したりしていないことを確認します。(図 2 参照)

      図 2. 完全な形のキースイッチ

       

    • 2 つのツメが金属プレートにしっかり固定され、反対側にあるバーが金属プレートのフックに掛かかるようにしてください。小さなねじ回しの先などを使って、キースイッチの両端を自由に上げ下げできることをご確認ください。

       

    • キースイッチを金属プレートに固定するには:
      1. 図で示したように、金属プレートに対して正しい向きでキースイッチを置きます。互いの角度が約 90 度になるまで、キースイッチの両端を持ち上げます。キースイッチの内側の端にあるバーをすべらせて、金属プレートのフックに掛けます。(図 3 参照)

        図 3. キースイッチの内側が金属プレートのフックにかかっている状態のキースイッチメカニズム

         

      2. キースイッチを一方に傾けて、ツメの 1 つを金属のタブに正しく挿入します(このときバーをフックから外さないでください)。次に、もう一方のツメを慎重に押して、金属タブにすべりこませます。 (図 4 参照)キースイッチが金属プレートに固定されている状態で、キースイッチの固定されていない端が上下に自由に動くようにしてください。

        図 4. 正しく取り付けられたキースイッチメカニズム

         

  3. スタビライザバーは大きめのキーだけに付いていますが、これが正しく取り付けられていない場合、スタビライザバーをキートップに取り付けます。スタビライザバーが、キートップの下端の両脇にある溝に固定されていることをご確認ください。(図 5 参照)

    図 5. キートップの裏面にあるスタビライザバー

     

  4. キーを所定の位置に並べて固定します。
    • 普通サイズのキー(ほぼ正方形をしています)やそれよりも小さいサイズのキー(ファンクションキーとカーソルキー)の場合:
      まずキーボードにキーを正しく配置します。キーの高さが周りのキーと同じであることを確認します。カチッという音がするまでキーの中央を均一に圧力をかけて押します。キーが所定の位置に固定され、正しく動作するようになります。

       

    • スタビライザバーの付いた大きめのキーの場合:
      スタビライザバーをキーに対して 90 度ほど持ち上げ、スタビライザバーの先端を金属プレートのタブに差し込みます。(図 6 参照)

      図 6. キーボードにスタビライザバーを取り付ける

      スタビライザバーの先端がタブから外れないようにしながら、キーを水平の位置まで戻します。キーがほかのキーに対して垂直または水平の方向 に曲がっていないことをご確認ください。また、キーの高さがほかのキーと同じであることも確認してください。次に、カチッという音がするまでキーの中央を 均一に圧力をかけて押します。キーが所定の位置に固定され、正しく動作するようになります。

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