高速充電すれば、Apple Watch Series 7 以降のバッテリーの残量が 45 分程度で 0 パーセントから 80 パーセントになります。Apple Watch Ultra 以降の場合は、1 時間程度でバッテリー残量が 0 パーセントから 80 パーセントになります。*
高速充電するには、Apple USB-C 磁気高速充電ケーブルが必要です。このケーブルをほかの充電器と見分けるポイントは、USB-C コネクタと、磁気充電器の周囲がアルミニウムで覆われている点です。
以下のいずれかの電源アダプタも必要です。
- Apple 製の 18W、20W、29W、30W、61W、87W、96W USB-C 電源アダプタ
- 5W 以上の USB Power Delivery (USB-PD) に対応する他社製の互換 USB-C 電源アダプタ
高温または低温になりすぎた場合は、高速充電できないことがあります。Apple Watch でモバイル通信機能を有効にしている場合は、高速充電する間、ペアリングしてある iPhone を Apple Watch の通信範囲内に置いておいてください。
お手元の Apple 電源アダプタがどれかわからない場合は、アダプタの上部または底部に記載のワット数を確認してください。
* Apple Watch Ultra 2 のバッテリー駆動時間のテストは、iPhone とペアリングした Apple Watch Ultra 2 (GPS + Cellular) の試作モデルを使用し、2023 年 8 月に Apple が実施しました。すべてのデバイスはリリース前のソフトウェアを使ってテストしました。バッテリー駆動時間は、使用条件、携帯電話ネットワークの通信範囲、構成、その他の多くの要因によって変わり、実際の結果は異なる場合があります。Apple Watch の 1 日のバッテリー駆動時間のテストは、iPhone とペアリングした Apple Watch Series 9 (GPS) および Apple Watch Series 9 (GPS + Cellular) の試作モデルを使用し、2023 年 8 月に Apple が実施しました。すべてのデバイスはリリース前のソフトウェアを使ってテストしました。バッテリー駆動時間は、使用条件、携帯電話ネットワークの通信範囲、構成、その他の多くの要因によって変わり、実際の結果は異なる場合があります。Apple Watch Ultra、Apple Watch Series 8 (GPS)、Apple Watch Series 8 (GPS + Cellular) のバッテリー駆動時間のテストは、iPhone とペアリングした Apple Watch の試作モデルを使用し、2022 年 8 月に Apple が実施しました。すべてのデバイスはリリース前のソフトウェアを使ってテストしました。バッテリー駆動時間は、使用条件、携帯電話ネットワークの通信範囲、構成、その他の多くの要因によって変わり、実際の結果は異なる場合があります。Apple Watch Series 7 (GPS) および Apple Watch Series 7 (GPS + Cellular) のバッテリー駆動時間のテストは、iPhone とペアリングした Apple Watch の試作モデルを使用し、2021 年 8 月に Apple が実施しました。すべてのデバイスはリリース前のソフトウェアを使ってテストしました。充電時間は地域、設定、環境条件によって変わります。実際の結果は異なる場合があります。すべてのテストは、Apple Watch 磁気高速充電 USB-C ケーブルと Apple 20W USB-C 電源アダプタを使って行いました。
高速充電は、Apple Watch Ultra 以降および Apple Watch Series 7 以降でサポートされています。Apple Watch SE モデルは高速充電に対応していません。