AirPods Maxを充電する
AirPods Maxの充電方法や、バッテリーの充電状況を確認する方法をご案内します。
AirPods Maxを充電する方法
AirPods Maxを充電するには、AirPods Maxに付属のUSB-CケーブルまたはLightningケーブルを右側のイヤフォンの下部に差し込み、ケーブルのもう一方の端をUSB充電器またはUSBポートに差し込みます。
お使いのモデルに応じて、以下の種類のケーブルをAirPods Maxの充電に使用できます。
USB-Cポート搭載のAirPods Maxでは、USB-C - USB-CケーブルまたはUSB-C - USBケーブルを使用できます。
Lightningポート搭載のAirPods Maxでは、USB-C - LightningケーブルまたはUSB - Lightningケーブルを使用できます。

AirPods MaxをSmart Caseに入れたまま充電するには、ケースの開口部にヘッドフォンのLightningポートまたはUSB-Cポートの位置を合わせてください。AirPods Maxを使っていない間は、Smart Caseに入れておくと超低電力モードになるので、バッテリーが長持ちします。
バッテリーの充電状況を確認する
AirPods Maxのバッテリー残量が少なくなると、iPhoneまたはiPadの画面に通知が表示されます。充電残量が20、10、5パーセントになった時点で通知が届きます。
バッテリー残量が少なくなると、音で知らせてくれます。バッテリー残量が10パーセントになると1回鳴り、AirPods Maxの電源が切れてしまう直前に2回目の音が鳴ります。
右側のイヤフォンのステータスランプで、AirPods Maxの充電状況がわかります。
AirPods Maxを電源に接続した状態で充電状況を確認するには、ノイズコントロールボタンを押します。充電残量が95パーセント以上の場合はステータスランプが緑で点灯し、95パーセントを下回っている場合はオレンジ色で点灯します。
AirPods Maxが電源に接続していない状態でも、ノイズコントロールボタンを押して充電状況を調べることができます。充電残量が15パーセント以上の場合はステータスランプが緑で点灯し、15パーセントを下回っている場合はオレンジ色で点灯します。
AirPods Maxの充電状況は、iPhone/iPad/Mac上でも確認できます。
iPhoneまたはiPadの場合

AirPods MaxをSmart Caseから取り出します。
AirPods MaxをiPhone/iPadに近付けます。
「設定」>「Bluetooth」で、AirPods Maxの横にある
をタップします。
Macの場合

AirPods MaxをSmart Caseから取り出します。
AirPods MaxをMacに近付けます。
メニューバーで
をクリックします。「Bluetooth」をクリックし、リストからAirPodsを選択します。
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