心肺機能レベルを追跡する

Apple Watch が心肺機能のレベルを推定し、レベルが低い場合には通知してくれます。

心配機能について

心肺機能は最大酸素摂取量 (VO2 max)、すなわち運動時に体に取り込める酸素の最大量で測定されます。心肺機能のレベルは、身体の全体的な健康状態の確固たる指標となり、長期的な健康状態を予見する上でも役立ちます。Apple Watch は、屋外でのウォーキング、ランニング、ハイキング時の心臓の働き具合を測定し、心肺機能を推定します。

自分の年齢や性別の平均値に照らして心肺機能レベルが低い場合は、通知が届きます。心肺機能レベルが低い状態が続くと、追加の通知が届きます。

ほとんどの人は、有酸素運動の強度や頻度を上げることで、最大酸素摂取量 (VO2 max) を増やせます。心拍数が制限されるような特定の条件下や、そうした作用のある薬を服用している場合は、VO2 max が過大に評価される場合があります。

iPhone に「心肺機能」の月別データのサンプルグラフが表示されているところ。 

心肺機能のデータを見る

  1. iPhone でヘルスケア App を開いて、「ブラウズ」をタップします。
  2. 「心臓」をタップし、「心肺機能」をタップします。
  3. 「日」「週」または「年」をタップすると、日、週、年ごとの平均値が表示されます。
  4. 「すべての心肺機能レベルを表示」をタップします。
  5. 心肺機能レベルをタップすると、ほかのレベルと自分の結果との比較結果を自分の年齢や性別を基準にして確認できます。

また、「i」アイコン をタップすると、「女性」「男性」「すべて」の年齢別に心肺機能レベルの平均値を見ることができます。

 

Apple Watch が心肺機能レベルを推定する仕組み

Apple Watch Series 3 以降は、屋外でのウォーキング、ランニング、ハイキング中に心拍センサーやモーションセンサーを使って VO2 max を推定し、その値を記録できます。ワークアウト App で屋外でのウォーキング、ランニング、ハイキングを始めた場合にも、VO2 max を推定できます。Apple Watch では、VO2 max を 14 〜 60 mL/kg/分の範囲で推定でき、この値は 20 歳以上の人を対象に検証されています。

Apple Watch は以下の個人情報も踏まえた上で、心肺機能レベルを推定しています。

  • 年齢
  • 性別
  • 体重
  • 身長
  • 心拍数に影響する可能性がある薬

Apple Watch を 24 時間は着用し、その後数回のワークアウト*と受動的な計測を Apple Watch で行った後でないと、初回の推定値が表示されない場合があります。

以前の心肺機能の推定値をもっと正確に算出できるようになったことがわかると、ヘルスケア App にデータをアップデートするオプションが表示されます。「心肺機能」で、「データをアップデート」の「アップデート」をタップしてください。アップデート後、アップデートの結果と推定値の変化について知らせる「心肺機能レベルデータがアップデートされました」という通知が表示されます。

関連情報

  • ヘルスケア App でヘルスケアプロフィールを設定する方法については、こちらの記事を参照してください。
  • Apple Watch でワークアウト App を使う方法については、こちらの記事を参照してください。
  • ワークアウトとアクティビティの精度を高めるために Apple Watch を調整する方法については、こちらの記事を参照してください。

* プッシュワークアウトはサポートされていません。

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