Numbers での大容量データセットの扱いについて

Numbers 10.0 は、大容量のデータセットを扱う場合も最大限のパフォーマンスを発揮できるように最適化されています。

Numbers 10.0 では、データの読み込み、書き込み、グラフ化のパフォーマンスが向上しています。iPhone、iPad、iPod touch、Mac の Numbers 10.0 では、最大 1,000,000 行 × 1,000 列の表を含むスプレッドシートを作成、編集、表示できます。iCloud 用 Numbers では、最大 65,535 行 × 256 列の表を含むスプレッドシートの作成と編集が可能で、開いたり表示したりする分には、それより大きいスプレッドシートや表も扱えます。

大容量のデータセットを扱う際の全体的なパフォーマンスは、デバイスの処理能力、搭載メモリ、ストレージ容量によっても違ってきます。

データの読み込み

Numbers 10.0 では、最大 1,000,000 行 × 1,000 列のデータセットをスプレッドシートに読み込むことができます。それ以上のデータを読み込もうとすると、データが切り詰められるという警告メッセージが表示されます。

データの書き出し

Numbers 10.0 では、最大 1,000,000 行 × 1,000 列の表を Excel、CSV、または TSV の形式で書き出すことができます。Numbers ’09 の形式でも書き出せますが、その場合は、65,535 行 × 256 列のデータを含む表が上限となります。

グラフ

Numbers 10.0 では、大容量のデータセットをグラフ化する際、ダウンサンプリング手法を用いてパフォーマンスを向上するので、データの図形、詳細、文字を維持しつつ、グラフ化の速度も上がります。Numbers の特定の種類のグラフでは、このダウンサンプリング手法が使われます。

  • 2D のグラフ (棒グラフ、積み重ね横棒グラフ、縦棒グラフ、積み重ね縦棒グラフ、面グラフ、階層グラフ、折れ線グラフ、複合グラフ、2 軸グラフ)
  • 全種類の 3D グラフ (円グラフを除く)

最大 250,000 行分のデータをグラフにすることができます。250,000 行を上回るスプレッドシートをグラフ化した場合、最初の 250,000 行分のデータだけがグラフに表示されます。

表をカテゴリに分ける

カテゴリ分けした表には、最大 200,000 行分のデータを含めることができ、最大 4 層構造のカテゴリ分けが可能です。

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