“Siriに頼む”、音声入力とプライバシー

Siriはあなたの個人情報を保護するように設計され、どの情報を共有するかを選択できるようになっています。

リクエストすると、Siriはあなたのリクエストへの応答に役立てるために、あなたに関する特定のデータをAppleに送信します。

“Siriと音声入力”を使用すると、あなたが話した内容や音声入力した内容は、リクエストを処理するためにAppleに送信されます。また、これらの音声録音に加えて以下のようなSiriデータも送信されます:

  • “連絡先”に登録した場合は連絡先の名前、ニックネーム、続柄(“父”など)
  • 視聴したミュージック、ブック、Podcast
  • あなたとあなたの家族が共有しているデバイスの名前
  • “ホーム” Appの共有ホームにあるデバイスやメンバーの名前
  • フォトアルバムの名前、デバイスにインストールされているAppの名前などの情報、Siriで追加したショートカット

あなたのリクエストはApple IDではなくランダム識別子に関連付けられます。

Siriデータ(Siriにリクエストしたときにコンピュータが生成した発音表記も含む)は、iOSデバイスおよびiOSデバイスを使って設定されたApple WatchやHomePodで“Siriと音声入力”の認識精度を向上するために使用されます。

Siriデータは、デバイスが生成したランダム識別子と関連付けられます。このランダム識別子は、Appleのその他のサービスを利用するときにAppleに送られることのあるApple ID、メールアドレス、その他のデータとは関連付けられません。

Siriデータやリクエストの内容を市場分析のために使用したり、第三者に販売したりすることはありません。

位置情報サービスがオンになっている場合は、リクエストに対する“Siriと音声入力”の応答精度が向上するよう、リクエストされた時点のデバイスの位置情報がAppleに送信されます。

最小限のデータのみがSiriによってAppleサーバに保存されます。

デフォルトでは、Appleは“Siriと音声入力”に対する操作の発音表記を保存して、これらの発音表記の一部をレビューする場合があります。Siriの開発および品質向上のために、“Siriと音声入力”に対する操作の音声が保存され、Apple社員によってレビューされることを選択するには、“設定”>“プライバシー”>“解析および改善”>“Siriと音声入力の改善”に移動します。

リクエスト履歴は、ランダム識別子に最長6か月間関連付けられます。リクエスト履歴には、発音表記、“Siriと音声入力の改善”を選択したユーザの音声、それに関連するリクエストデータ(デバイスの仕様、デバイスの構成、パフォーマンス統計、リクエストしたときのデバイスのおおよその場所など)が含まれる場合があります。6か月が経過すると、リクエスト履歴とランダム識別子の関連付けは解除されますが、AppleによるSiri、音声入力、および音声コントロールなどのその他の言語処理機能の開発や改善に役立てる目的で、リクエスト履歴は最大2年間保持される場合があります。レビューが完了したリクエストのうち、ごく一部はランダム識別子との関連付けが解除されても、Siriの今後の改善のために2年以上保持される場合があります。

他社製Appに“Siriと一緒に使用”との統合を許可した場合、Siriがリクエストを理解するのを支援するためにデータの一部がAppleに送信される場合があります。またAppが反応を返すまたは行動を起こす(例: メッセージを送信する、配車を予約する)のを支援するためにリクエストの一部がAppと共有されます。Siriがあなたに代わって他社製Appとやり取りするとき、そのAppの利用規約とプライバシーポリシーが適用されます。Appが発音表記にSiriを利用することを許可した場合、発音表記される音声データはAppleに送信される場合があります。

iCloudを使用している場合、Siri設定はエンドツーエンドの暗号化を使用してAppleデバイス間で同期します。“Hey Siri”の設定を完了すると、デバイスごとにパーソナライズされた“Hey Siri”の認識を向上するために、簡単なリクエストのサンプルもエンドツーエンドの暗号化を使用して同期されます。

選択することも制御することもできます。

“Siriに頼む”と音声入力はいつでもオフにできます。“Siriに頼む”をオフにするには、“設定”>“Siriと検索”を開いてから、“‘Hey Siri’を聞き取る”および“ホームボタンまたはサイドボタンを押してSiriを使用”スイッチをスライドして“オフ”に切り替えます。音声入力をオフにするには、“設定”>“一般”>“キーボード”を開いてから、“音声入力”スイッチをスライドしてオフに切り替えます。“Siriに頼む”と音声入力の両方をオフにすると、Appleではランダム識別子に関連付けられているSiriデータが削除されます。

ランダム識別子に関連付けられ保持期間が6か月以内のリクエスト履歴を削除するには、“設定”>“Siriと検索”>“Siri履歴”に移動して、“Siriおよび音声入力の履歴を削除”をタップします。

どのAppを“Siriと一緒に使用”と統合可能にするかはいつでも“設定”>“Siriと検索”>[App名]>“Siriと一緒に使用”で指定できます。

Siriの位置情報サービスをオフにすることもできます。その場合は、“設定”>“プライバシー”>“位置情報サービス”>“Siriと音声入力”を開き、“なし”を選択します。

Siriのパーソナライズでデバイス間を同期したくない場合は、“iCloud”設定の“Siri”を無効にすることができます。

また、“設定”>“スクリーンタイム”>“コンテンツとプライバシーの制限”>“許可されたApp”>“Siriと音声入力”で“Siriと音声入力”を一括して制限できます。

どのAppが発音表記にSiriを利用するかは、“設定”>“プライバシー”>“音声認識”で指定できます。

あなたは“Siriと音声入力”を使用することで、Appleおよびその子会社と代理業者がAppleの製品およびサービスでSiriおよび音声入力機能を提供し、その品質を向上するために、音声入力の内容やSiriデータなどの情報を送信、収集、保守、処理、および使用することに同意し、承諾することになります。Siriまたは音声入力を利用することでAppleに送信される情報は、いかなる場合においても、Appleのプライバシーポリシー(www.apple.com/jp/privacy を参照)に従って取り扱われます。

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