Logic Pro X のカスタムのキーボードショートカットを作成する

さまざまな Logic Pro のコマンド用に独自のキーボードショートカットを作成し、ワークフローの高速化を図りましょう。Touch Bar を搭載している Mac なら、Touch Bar のカスタマイズもできます。

キーボードショートカットを検索する

Logic Pro では、多くのキーボードショートカットがあらかじめ割り当てられています。自分で作成する前に、ショートカットがすでに用意されていないか確認しておきましょう。「Logic Pro」>「キーコマンド」>「編集」の順に選択して「キーコマンド」ウインドウを開き、ウインドウの上部にある「すべて」をクリックし、検索フィールドに検索語を入力します。「未使用」をクリックして、キーボードショートカットが割り当てられていないコマンドをすべて確認することもできます。

Logic Pro 10.4.5 では、キーコンビネーションにコマンドが割り当てられているかどうかを確認できます。ウインドウの上部にある「すべて」をクリックし、「押下」をクリックしてから、キーボードショートカットとして使いたいキーの組み合わせを押し続けます。そのキーコンビネーションに割り当てられているコマンドがあれば、リストに表示されます。プリセットのキーボードショートカットを確認する手段としても、「押下」を使えます。


新しいキーボードショートカットを作成する

割り当てたいコマンドがあり、使いたいキーコンビネーションが決まったら、新しいキーボードショートカットを作成しましょう。

  1. 「Logic Pro 」>「キーコマンド」>「編集」の順に選択します。
  2. リストでコマンドを選択し、「キーのラベルで登録」をクリックします。
  3. 使いたいキーコンビネーションを押します。 

Touch Bar にコマンドを割り当てる

  1. Touch Bar に表示されている内容に応じて、Smart Control ボタン 、オーバービュー ボタン 、閉じるボタン のいずれかをタップし、Touch Bar の設定画面に切り替えます。設定画面がすでに表示されている場合は、次の手順に進んでください。
  2. 設定画面で、キーボードショートカットのボタン をタップします。
  3. 「Logic Pr」>「キーコマンド」>「編集」の順に選択し、「キーコマンド」ウインドウを開きます。
  4. リストからコマンドを選択し、「Touch Bar を登録」をクリックします。
  5. Touch Bar のボタンをタップし、使いたい修飾キーがあれば併せて押します。
  6. ショートカットの名前を入力します。Touch Bar にショートカット名として表示されます。

キーボードショートカットが使用中の場合

使いたいキーボードショートカットや Touch Bar ボタンにすでにコマンドが割り当てられている場合は、警告メッセージが表示されます。現状の割り当てを変更しない場合は、「キャンセル」をクリックします。現状の割り当てを置き換えて自分の割り当てを使う場合は、「置き換える」をクリックします。 

キーボードショートカットに限り、「承諾」をクリックして、そのままキーボードコンビネーションを割り当てることができます。この場合、2 つのコマンドが同じキーボードショートカッチに割り当てられることになります。割り当てたキーボードショートカットを使うことはできますが、特定のウインドウでしか使えない場合があります。キーボードショートカットの割り当ての優先度と、どこで使えるかを知らせる警告メッセージが表示されます。


カスタムのキーボードショートカットを保存する

カスタムのキーボードショートカットや Touch Bar の割り当てを保存するには、キーボードショートカット一式をまとめてキーコマンドセットとして保存します。「キーコマンド」ウインドウの「アクション」ボタン をクリックし、「別名で保存」を選択します。キーコマンドセットの名前を入力し、保存先を選択してから「保存」をクリックします。

その後、カスタムのキーボードショートカットを含むキーコマンドセットを書き出すことができます。Logic Pro を別の Mac で使っていて、独自のキーボードショートカットを使いたい場合に便利です。また、プロジェクトの種類ごとに違うキーボードショートカットを使い分ける場合にも役に立ちます。

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