Handoffを使ってほかのApple製デバイスで作業を続ける
Handoffを使えば、作業に着手したApple製デバイスから、近くにある別のデバイスに切り替えても、中断したところからスムーズに作業を続けられます。

Handoffを設定する
iPhone、iPad、Mac、Apple WatchがHandoffのシステム条件を満たしており、BluetoothとWi‐Fiがオンになっていることを確認します。
各デバイスでそれぞれ同じApple Accountを使ってiCloudにサインインしていることを確認します。
各デバイスでHandoffがオンになっていることを確認します。この設定はデフォルトでオンになっています。
macOS Ventura 13以降を搭載したMac:Appleメニュー から「システム設定」を選択し、サイドバーで「一般」をクリックします。その後、右側で「AirDropと連携」(または「AirDropとHandoff」)をクリックし、「このMacとiCloudデバイス間でのHandoffを許可」をオンにします。
以前のバージョンのmacOSを搭載したMac:Appleメニュー から「システム環境設定」を選択し、「一般」をクリックして、「このMacとiCloudデバイス間でのHandoffを許可」を選択します。
iPhoneまたはiPad:「設定」>「一般」>「AirPlayと連係」(または「AirPlayとHandoff」)の順にタップし、「Handoff」をオンにします。
Apple Watch:iPhoneでApple Watchアプリを開いて「一般」をタップし、「Handoffを有効にする」をオンにします。Apple Watchは、Apple WatchからiPhone、iPad、またはMacへの連係に対応しています。
1つのデバイスで作業を開始する
iPhone、iPad、またはApple Watchで、ほかのデバイスにもインストールされているHandoffに対応したアプリを開きます。そのアプリを使って、ウェブページの表示、メールや書類の作成などの作業に着手します。
Handoffに対応したアプリには、カレンダー、時計、連絡先、FaceTime、フリーボード、Keynote、メール、マップ、News、メモ、Numbers、Pages、リマインダー、Safari、株価、数々の他社製アプリがあります。
別のデバイスで作業を続ける
タスクの引き継ぎ元デバイスのロックが解除され、別のデバイスが近くにあることを確認します。確認したら、別のデバイスで作業を続けます。
Macで作業を続ける
DockにそのアプリのHandoffアイコンが表示されるのでクリックします。このアイコンには、タスクの引き継ぎ元デバイスのアイコンが含まれます。

または、キーボードの「command(⌘)+ tab」キーを押して、アプリスイッチャーからそのアプリのHandoffアイコンを選択します。

iPhoneで作業を続ける
画面の下部にあるアプリのバナーをタップします。

iPadで作業を続ける
DockにそのアプリのHandoffアイコンが表示されるのでタップします。このアイコンには、タスクの引き継ぎ元デバイスのアイコンが含まれます。
関連情報
Handoffは、Sidecar、ユニバーサルコントロール、ユニバーサルクリップボードなど、ほかの連携機能にも必要です。
Apple Vision Proから/Apple Vision ProへのFaceTime通話も引き継ぐことができます。