Xsan メタデータコントローラが予期せず再起動する場合

macOS Mojave のアップグレード後に、カーネルパニックが起きて Xsan メタデータコントローラが再起動する場合の対処法をご案内します。

macOS Mojave にアップグレードした後で、カーネルパニックが起きて Xsan メタデータコントローラ (MDC) が予期せず再起動し、以下のようなメッセージが表示されることがあります。

panic(cpu 6 caller 0xffffff7f911101b6): "CVFS ASSERTION FAILED: vnode_hasdirtyblks(vp) == 0 line 1220 file md_rwbuf.c”@/BuildRoot/Library/Caches/com.apple.xbs/Sources/XsanFS/XsanFS-613.200.4/snfs/client/vfs/nomad/md_debuglog.c:305

Apple ではこの問題を把握しており、現在調査中です。

Xsan ボリュームが MDC でマウントされないように防ぐ

今後のソフトウェアアップデートで問題が解決されるまでの間は、以下の方法で対処してください。

以下の行を「/etc/fstab」ファイルに追加します。VolumeName の部分は実際の Xsan ボリュームの名前に置き換えてください。
LABEL=VolumeName  none  acfs  no

Xsan MDC で上記の通りに対処した場合も、Xsan クライアントシステムは引き続きこの Xsan ボリュームをマウントし、通常通りに使用できます。ただし、クライアントで Spotlight を使って該当する Xsan ボリュームを検索することはできません。

本ドキュメントは、新しい情報が入り次第、更新されます。

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