iMessageとFaceTimeとプライバシー

iMessageとFaceTimeはあなたの個人情報を保護するように設計され、どの情報を共有するかを選択できるようになっています。

iMessageは、Wi-Fiまたはモバイル通信接続でほかのiOSデバイス(iOS 5以降)、iPadOSデバイス、Macコンピュータ(OS X 10.8以降)、およびApple Watchにメッセージを送信するAppleのサービスです。このメッセージはご契約中のメッセージプランとしてはカウントされません。iMessage経由で送信されるメッセージには、写真、ビデオ、その他の情報を含めることができます。

FaceTimeは、iOSデバイス、iPadOSデバイス、またはMacを使用している相手とビデオ通話またはオーディオ通話を行うAppleのサービスです。Apple Watchを使ったオーディオ通話もできます。この通話はご契約中の通話分数としてはカウントされません。

iMessageおよびFaceTimeではエンドツーエンドの暗号化が使用されており、デバイス間で転送される際にAppleが会話内容の暗号を解除できないよう設計されています。iMessageで送信する添付ファイル(写真やビデオなど)は暗号化されるので、送信者および受信者のみがアクセスできます。このように暗号化された添付ファイルはAppleにアップロードされる場合があります。パフォーマンスを向上するため、iMessageの作成中に添付ファイルがAppleに自動的にアップロードされることがあります。メッセージが送信されない場合、このような添付ファイルは30日後にサーバから削除されます。iOS、iPadOS、またはwatchOSデバイスでパスコードやパスワードが設定されている場合、保存されるメッセージはデバイス上で暗号化されるので、デバイスのロックが解除されていない限りメッセージにはアクセスできません。

iMessageがデバイスから30日後または1年後に自動的に削除されるようにするか、無期限で保存されるようにするか、選択できます。iCloudバックアップまたは“iCloudにメッセージを保管”のいずれかが有効になっている場合、iMessageは利便性のためiCloudにバックアップされて暗号化されます。iCloudバックアップおよび“iCloudにメッセージを保管”は、どちらもいつでもオフにできます。iOSまたはiPadOSでは、“設定”>“[自分の名前]”>“iCloud”と選択します。macOSでは、“メッセージ”>“環境設定”と選択し、“iMessage”をタップして“‘iCloudにメッセージを保管’を有効にする”チェックボックスを選択解除します。FaceTime通話の内容は絶対に保存されません。

iMessageおよびFaceTimeには、Apple IDまたは電話番号でサインインできます。デバイスでApple IDを使ってサインインすると、iMessageおよびFaceTimeに自動的にサインインされます。お使いのApple IDや電話番号は連絡を取った相手に表示されます。ほかのユーザは、あなたのApple ID、およびアカウントに登録されているメールアドレスや電話番号を使ってあなたに連絡することができます。iMessage設定およびFaceTime設定では、新規チャットの発信元として使う電話番号やメールアドレスを選択したり、メッセージの着信用および返信用の電話番号やメールアドレスを選択したりできます。Apple IDアカウントページでは、別の“連絡先”情報を追加して確認することができます。

“名前と写真を共有”では、iMessageの相手と名前と写真を共有できます。連絡先の相手のみと自動で共有されるようにするか、毎回確認が求められるようにするか、選択できます。共有する名前と写真は、共有する相手への次回のiMessageと一緒に送信され、そのユーザのデバイスに保存されます。複数ユーザとのiMessageチャットで名前と写真を共有すると、あなたの名前と写真はそのチャット内の全員に送信されます。名前と写真はいつでもアップデートできます。自動で共有している場合、アップデートした内容は共有する相手それぞれへの次回のiMessageと一緒に送信されます。名前と写真を共有した後で共有をオフにすると、それまであなたの名前と写真を受信していたユーザのデバイスにあなたの情報が残ることがあります。メッセージ用に選択した名前と写真はAppleに送信され、Appleが表示できない方法で暗号化されてAppleのサーバに保存されます。

Appleの製品とサービスの提供および向上のため、AppleはiMessageおよびFaceTimeの使用に関する一部の情報を記録および保存する場合があります:

  • iMessageおよびFaceTimeを使用する際、Appleは個人を特定しない方法でサービスの使用に関する情報を保存することがあります。
  • 配信できなかったiMessageは、再配信するためにAppleによって最大30日間保管されることがあります。
  • Appleは、通話に招待された人やデバイスのネットワーク構成など、FaceTime通話に関する情報を記録および保存し、最大30日間保管することがあります。Appleは発信に応答があったかどうかは記録せず、通話の内容にもアクセスできません。
  • デバイス上の一部のApp(“メッセージ”やFaceTimeを含む)は、Appleのサーバと通信して、連絡する相手にiMessageまたはFaceTimeで連絡できるかどうかを判断することがあります。これが行われる場合、Appleはお使いのアカウントに関連付けられているこれらの電話番号やメールアドレスを最大30日間保存することがあります。

これらの機能を使用することで、Appleおよびその子会社と代理業者が、上記で説明した方法で当該情報を送信、収集、保守、処理、および使用することに同意し、承諾することになります。

Appleが収集する情報は、Appleのプライバシーポリシー(www.apple.com/jp/privacy を参照)に従って取り扱われます。

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