ショートカット App のリリースノート

従来のワークフロー App は、iOS 12 でショートカット App にアップグレードされました。新機能をいくつかご紹介します。

ショートカット 2.1.1 の新機能

  • ショートカットが iPad Pro (12.9-inch、第 3 世代) および iPad Pro (11-inch) に合わせて最適化されました。

バグの修正

  • 一部のアクション (「メールを送信」「テキストを音声入力」「自宅シーンを実行」「デバイスを振動させる」など) が Siri から呼び出したときに機能しない場合がありましたが、この問題が解決しました。
  • 「フラッシュライトを設定」アクションでエラーメッセージが表示される問題を解決しました。
  • 「発信」アクションで特定の文字 (「*」「#」など) の入った電話番号をダイヤルできない問題を解決しました。
  • カンマを小数点として使うロケールで、入力した小数が正しく認識されない場合がありましたが、この問題が解決しました。
  • 「フォトアルバムに保存」アクションで選択しておいたフォトアルバムが「すべての写真」にリセットされてしまう場合がありましたが、この問題が解決しました。
  • 「アラームを切り替える」アクションで、有効化するスイッチをオンにしてからオフに戻さない限り、アラームが無効にならない問題を解決しました。
  • 「テキストを読み上げる」アクションの読み上げるときの音質が低い問題を解決しました。

ショートカット 2.1

  • 「最新の天気を取得」アクションや「天気予報を取得」アクションで、天気の最新情報をショートカットで扱えるようになりました。
  • 「アラームを作成」「アラームを切り替える」「タイマーを開始」の各アクションを使って、アラームやタイマーを設定できます。
  • 「測定単位」アクションや「測定単位を変換」アクションで、各種の単位を変換できます。
  • 「最後の読み込みを取得」アクションで、最後に読み込んだ一連の写真を写真 App から取得できます。
  • HomePod で Siri を使ってショートカットを実行する場合、AirPlay を使って HomePod からメディアが自動再生されるようになりました。
  • ショートカットの共有をやめて、そのデータを iCloud から削除できるようになりました。iOS で iCloud リンクを開いて、ショートカット App で「共有を停止」を選択してください。
  • 「ビデオを撮る」アクションで「すぐに開始」オプションを使って、ビデオの録画を自動的に開始できるようになりました。
  • iPhone のロックを解除しなくても Siri で「発信」アクションや「FaceTime」アクションを使えるようになりました。

バグの修正

  • エディタを開いたときにショートカット App がクラッシュする場合がありましたが、この問題が解決しました。
  • 「iTunes Store を検索」や「App Store で検索」でエラーメッセージが表示される問題を解決しました。
  • Dropbox ファイルの選択画面でフォルダに移動できない問題を解決しました。
  • 「App を開く」アクションで、一部の App が表示されない問題を解決しました。
  • 同期後にショートカットが重複する場合がありましたが、この問題が解決しました。
  • 新しいデバイスを同期した後でショートカットの順番がリセットされる場合がありましたが、この問題が解決しました。
  • Todoist へのログイン時にエラーメッセージが表示される場合がありましたが、この問題が解決しました。
  • 「検索」アクションや「フィルタを適用」アクションの変数が完全に表示されない場合がありましたが、この問題が解決しました。
  • リマインダーの作成時にショートカット App がハングする場合がありましたが、この問題が解決しました。
  • 「ファイルに追加」アクションが、指定したファイル名の末尾が .txt ではない場合に適切に機能しない問題を解決しました。
  • ローカリゼーションが改善されました。
  • そのほかにもバグが修正され、細かい機能が追加されました。

ショートカット 2.0

  • ショートカットを Siri に追加し、音声で実行できます。
  • Siri ショートカットに対応した App で利用できる新しいアクションが追加されました。
  • ユーザがロック画面や検索機能でよく使うショートカットを Siri が提案してくれるようになりました。
  • ユーザの普段の操作や最近の App の使用状況に基づいて、ショートカットに追加するアクションを Siri が提案してくれます。
  • 「Wi-Fi を設定」「低電力モードを設定」「おやすみモードを設定」などの新しいアクションを使って、システム設定を変更できます。
  • 新しい支払いアクションを使って、Apple Pay やお気に入りの App で支払いの送金や請求ができます。
  • 新しい「Web ページで JavaScript を実行」アクションを使って、Safari で独自のスクリプトを実行できます。
  • ワークフロー App がショートカット App に置き換わり、既存のワークフローはすべて自動的に読み込まれます。
  • デザインが刷新され、使いやすくなりました。

新しいアクション

  • 「結果を表示」アクションを使って、Siri で出力を表示するか、読み上げてもらえます。
  • 「支払いを送金」と「支払いを請求」アクションを使って、Apple Pay やお気に入りの App で支払いを送金および請求できます。
  • 新しい「Web ページで JavaScript を実行」アクションを使って、Safari で独自のスクリプトを実行できます。
  • 新しい「自宅シーンを実行」アクションを使って、ホームのシーンを実行できます。
  • 新しい「機内モードを設定」「Bluetooth を設定」「モバイルデータ通信を設定」「おやすみモードを設定」「低電力モードを設定」「Wi-Fi を設定」オプションを使って、システム設定を変更できます。
  • 新しい「マークアップ」アクションで、書類を編集できます。
  • 「iCloud 写真共有で共有」アクションを使って、iCloud で写真を共有できます。
  • そのほかにも、新しいアクションが多数追加され、Siri ショートカットに対応した App で利用できます。

アップデートされたアクション

  • 「テキストを音声入力」が、話すのをやめると自動的に聞き取りを停止するようになりました。また、ウィジェットでも使えます。
  • 「メッセージを送信」で、「実行時に表示」スイッチを使って、確認せずにメッセージを送信できるようになりました。
  • 「明るさを設定」と「フラッシュライトを設定」をウィジェットや Siri で使えるようになりました。
  • 「大文字/小文字を変更」に、「大文字/小文字」オプションが新たに追加されました。

バグの修正

  • 「URL を開く」で複数の URL を同時に開けない問題が解決されました。
  • 「ファイルを保存」アクションで、iCloud の書類選択画面から保存したファイルが出力されない問題が解決されました。
  • 一部の種類のメディア (オーディオブックなど) を検索すると「iTunes Store を検索」がクラッシュする問題が解決されました。
  • 3D Touch を使ったショートカットの名称変更/削除/複製が機能しない問題が解決されました。
  • 「テキストを音声入力」アクションを実行した後で、「テキストを読み上げる」の音量が小さくなる問題が解決されました。
  • Drafts アクションが、Drafts 5 に対応しました。
  • アクセシビリティが向上しました。
  • そのほかにも多数のバグが修正され、細かい機能が追加されました。

関連情報

ショートカットを作成および使用する具体的な手順など、ショートカット App についてさらに詳しくは、ショートカットのユーザガイドを参照してください。

公開日: