Compressor 4.4 で HEVC (High Efficiency Video Coding) でエンコードする

HEVC (High Efficiency Video Coding、別名 H.265) フォーマットでビデオをエンコードすれば、同等の高画質を保ちながら、H.264 と比べて最大 40 % もファイルサイズを縮小できます。

HEVC は大きいフレームサイズと、HDR (High Dynamic Range) ビデオの HDR10 メタデータに対応しています。macOS High Sierra、iOS 11、tvOS 11 を搭載した新しい世代の Apple デバイスで HEVC ファイルを表示できます。Compressor 4.4 を使えば、Final Cut Pro や Motion のプロジェクトを HEVC でエンコードできます*。

  • 内蔵の設定を使ってファイルを HEVC でエンコードするには、「ウインドウ」>「設定と場所を表示」の順に選択し、リストで「Compressor 設定アイコン Apple デバイス」の横にある 詳細表示三角形 をクリックします。HEVC 設定のいずれか 1 つを、バッチ領域のファイルの上にドラッグします。
  • 非 HEVC 設定のコーデックを変更するには、バッチ領域でその設定を選択してから、「ウインドウ」>「インスペクタ」の順に選択します。インスペクタで「ビデオ」をクリックして、「ビデオのプロパティ」の下で「HEVC」を選択します。

  • QuickTime ファイルを HEVC でエンコードするには、バッチ領域で該当の設定を選択し、インスペクタの「ビデオ」をクリックして「変更」をクリックします。「圧縮の種類」ポップアップメニューをクリックし、リストから「HEVC」を選択します。 
  • 自己完結型の HEVC ドロップレッドを作成しておけば、ドラッグ&ドロップするだけで簡単にエンコーディングできます。

* macOS High Sierra が必要です。

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