MainStage Auto Sampler でラウンドロビン機能とベロシティエディタを使う

MainStage 3.3 の Auto Sampler で、もっと臨場感に溢れ、表現力豊かなサンプラー音源を作成する方法をご案内します。

MainStage Auto Sampler では、EXS24 mkII サンプラー用のカスタム音源を簡単に作成できます。作成したカスタム音源は MainStage や Logic Pro X で使えます。MainStage 3.3 Auto Sampler のラウンドロビン機能とベロシティエディタを使って、さらに活き活きとしたサンプラー音源に仕上げることができます。

ラウンドロビン

サンプルソースにサウンドのバリエーションが複数あり、音源に含めたい場合は、ラウンドロビン機能を使って、ノート 1 つにつき最大 8 個のバリエーションを取り込めます。Auto Sampler で、「Round Robin」ポップアップメニューをクリックし、作成したいバリエーションの数を選択します。

サンプラーでその音源のノートを続けて演奏すると、Auto Sampler で取り込まれたバリエーションのおかげで、より表現力豊かで自然なサウンドに仕上がります。 

ベロシティエディタ

ベロシティエディタを使って、ソースをサンプリングする際のベロシティレイヤーをカスタマイズできます。「Velocity Layers」または「Velocity Response」ポップアップメニューの上にポインタを置くと、ウインドウの下部にエディタが表示されます。

その上に、5 個のレイヤーが、標準のリニアレスポンスと併せて表示されます。各ベロシティは青い水平線で表され、そのベロシティが表示されます。線を上下にドラッグして、それぞれのベロシティを調整してください。

ベロシティレイヤーを手動で調整したら、「Velocity Response」メニューに「Custom」と表示されます。

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