Touch ID を使って iWork の書類を開く

パスワードで保護されている Pages、Numbers、Keynote の書類を、パスワードを入力しなくても Touch ID で開くことができます。

iWork で書類を作成するときに、そのファイルを開くユーザにパスワードの入力を義務付けることができます。iPhone、iPad、Mac に Touch ID が搭載されていれば、パスワードを入力する代わりに Touch ID を使えます。また、iPhone X をお使いの場合は、パスワードで保護された書類を Face ID で開けます

パスワードで保護された書類のロックを Touch ID で解除するには、まず、iPhone 5s 以降、iPad Pro、iPad Air 2、iPad mini 3 以降、または Touch Bar を搭載した MacBook Pro で Touch ID を設定しておく必要があります。
 


パスワードで保護された書類を Touch ID で開く

パスワードで保護された書類をはじめて開くときは、書類のテキストパスワードの入力が必要です。iPhone、iPad、Mac に Touch ID が設定されていれば、さらに「Touch ID で開く」オプションがオンの状態で表示されます。 

次回からその書類を開くときは、Touch ID を使えます。iOS デバイスのホームボタンまたは Mac の Touch ID (電源ボタン) に軽く触れてください。書類が開かない場合は、正しい指を使っているかどうか、指先が清潔で乾いているか確認してください。書類のパスワードを入力して開くこともできます。

パスワードで保護された書類を Mac で開けるように Touch ID を設定する

Mac が Touch ID に対応していて、その設定が済んでいる場合、Pages、Numbers、Keynote はデフォルトで Touch ID を使います。

書類を開くときにパスワードの入力を求められ、入力画面に Touch ID のオプションが表示されない場合は、iWork App で使えるように Touch ID を設定してください。

  1. Pages を開いて、「Pages」>「環境設定」の順に選択します。
  2. 「Touch ID を使用」を選択します。「Touch ID を使用」が表示されなかったりグレイ表示になっていたりして選択できない場合は、お使いの Mac が Touch ID に対応していて、その設定が済んでいるかどうかを確認してください。
  3. Numbers と Keynote についても同じ手順で設定します。

Touch ID に対応した iPhone または iPad をお使いの場合、パスワードで保護された書類を Touch ID で開く機能は常に有効になっているので、Mac のようにあらためて設定する必要はありません。

書類にパスワードを追加して Touch ID を使う

書類がパスワードで保護されていない場合は、まず、テキストパスワードを設定する必要があります。 

iPhone または iPad の場合

その他アイコン をタップして、「パスワードを設定」をタップします。「パスワード」フィールドと「確認」フィールドにパスワードを入力し、テキストパスワードを忘れた場合に思い出せるようにパスワードのヒントを追加しておきます。「Touch ID で開く」がオンになっているか確認してから、「完了」をタップします。同じ書類を次に開くときは、書類のパスワードを入力する代わりに Touch ID を使えます。

Mac の場合

書類を開いて、「ファイル」>「パスワードを設定」の順に選択します。「パスワード」フィールドと「確認」フィールドにパスワードを入力し、テキストパスワードを忘れた場合に思い出せるように「パスワードのヒント」を追加しておきます。「Touch ID で開く」がオンになっているか確認してから、「パスワードを設定」をクリックします。同じ書類を次に開くときは、書類のパスワードを入力する代わりに Touch ID を使えます。

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