Pages、Numbers、Keynote の書類に方程式を追加する
- 書類の中、またはテキストボックスや図形の中で、方程式を追加したい場所をタップまたはクリックし、お使いのデバイスに応じた手順を行ってください。
- iPhone、iPad、iPod touch では、「挿入」ボタン
をタップし、「メディア」ボタン
をタップしてから、「方程式」をタップします。
- Mac では、メニューバーから「挿入」>「方程式」の順に選択します。
- iPhone、iPad、iPod touch では、「挿入」ボタン
- LaTeX コマンドや MathML 要素を使って方程式を入力します。1 iPhone および iPad では、キーボードの上に並んだショートカット記号を使うこともできます。入力が終わったら、方程式のプレビューが表示されます。2
- 「挿入」をクリックまたはタップします。3
MathType を使う
MathType 6.7d 以降がインストールされている場合は、Mac の Pages、Numbers、および Keynote で MathType を使うこともできます。方程式をはじめて挿入するときに、「MathType を使用」を選択するか、環境設定で有効にしてください。
- Pages、Numbers、または Keynote を開きます。
- [アプリケーション名] >「環境設定」の順に選択します。
- 「MathType を使って方程式を挿入/編集」チェックボックスを選択します。
関連情報
Pages、Numbers、Keynote で使える LaTeX コマンドと MathML 要素については、こちらの記事を参照してください。
1. 方程式を簡単に作成できるように、方程式エディタはデフォルトで数式モードになっているので、方程式に数式モードのコマンドを追加する必要はありません。
2. プレビューが空の場合や、エラーが表示される場合は、方程式が正しいか確認してください。
3. テキスト 1 行に方程式だけが収まっている場合、等号を基準に方程式が中央揃えになります。方程式の中心を基準にして中央揃えにする場合は、方程式の前または後にスペースを入れてください。