iPhoneやiPad Proでフラッシュライトのオン/オフを切り替える
iPhoneやiPad ProのLEDフラッシュはフラッシュライト(懐中電灯)も兼ねていて、必要時に明るく照らしてくれます。
フラッシュライトのオン/オフを切り替える方法はいくつかあります。
- Siriに頼むことができます。 
- コントロールセンターを使用できます。 
- iPhone 15 ProまたはiPhone 15 Pro Maxではアクションボタンを使用できます。 
Siriに頼む
Siriにフラッシュライトを点けてもらうときの頼み方の例をいくつか紹介します。
- 「Hey Siri、フラッシュライトをオンにして」 
- 「Hey Siri、フラッシュライトを点けて」 
- 「Hey Siri、フラッシュライトを消して」 
コントロールセンターを使用してフラッシュライトのオン/オンを切り替える
- 右上隅から下にスワイプして、iPhoneまたはiPadでコントロールセンターを開きます。ホームボタン搭載のiPhoneでは、画面の下部から上にスワイプしてコントロールセンターを開きます。 
- をタップします。  
- フラッシュライトを消すには、 をもう一度タップします。 
コントロールセンターを開いても が表示されない場合は、設定を変更して追加できます。「設定」>「コントロールセンター」の順に選択し、利用できるコントロールのリストで「フラッシュライト」をタップしてください。
ロック画面からフラッシュライトを点けることもできます。左下隅の を長押ししてください。
アクションボタンを使ってフラッシュライトのオン/オフを切り替える
- 設定アプリで、「アクションボタン」をタップします。 
- スワイプして、フラッシュライトのアイコンを表示します。  
- 「アクションボタン」を長押しして、フラッシュライトのオン/オフを切り替えます。 
アクションボタンは、iPhone 15 ProやiPhone 15 Pro Maxでのみ利用できます。
フラッシュライトの明るさを調節する
- Face ID搭載のiPhoneまたはiPadでは、画面の右上隅から下にスワイプしてコントロールセンターを開きます。ホームボタン搭載のiPhoneでは、画面の下端から上にスワイプしてコントロールセンターを開きます。 
- を長押しします。 
- スライダを上下にドラッグします。 
iOS 18のDynamic Islandを使ってフラッシュライトのビームのサイズを変更する
- フラッシュライトをオンにします。 
- Dynamic Islandをタップします。 
- ライトのアイコンを長押しし、ドラッグしてフラッシュライトのビームの幅と長さを変更します。  
Dynamic Islandは、iPhone 14 Pro以降のProモデルで利用できます。
デバイスのフラッシュライトが機能しない場合は、こちらを参照してください。

