iPhoneのお手入れをする
iPhoneのお手入れ方法をご案内します。
iPhoneのお手入れに消毒剤を使っても大丈夫ですか?
70 %イソプロピルアルコール含有ワイプ、75 %エチルアルコール含有ワイプ、クロロックス除菌ワイプ(Clorox Disinfecting Wipes)を使い、iPhoneの外表面を優しく拭き取る分にはかまいません。漂白剤(ブリーチ)や過酸化水素を含む製品は使わないでください。開口部に湿気や水分が入り込まないようにご注意ください。また、洗剤類の中にiPhoneを浸さないでください。消毒後、(水で)少し湿らせた、糸くずの出ない柔らかい布でiPhoneを拭いてください。
テクスチャードマットガラスまたはCeramic Shieldを備えたiPhoneモデル
以下のモデルには、カメラの周辺または背面のその他の場所のいずれかに、高度なテクスチャードマット加工を施したガラスまたはテクスチャードマットのCeramic Shieldガラスが使われています。
iPhone 17各種モデル
iPhone Air
iPhone 16各種モデル
iPhone 15モデル
iPhone 14モデル
iPhone 13モデル
iPhone 12モデル
iPhone 11の各種モデル
通常通りに使用していても、iPhoneのテクスチャードガラスまたはCeramic Shieldに、iPhoneに接触した物体(デニムやポケットの中の物など)の素材が移ったような形跡が現れる場合があります。素材が移った場合、傷のように見えることがありますが、たいていは取り除けます。
iPhone 16 Pro、iPhone 16 Pro Max、iPhone 15 Pro、およびiPhone 15 Pro Maxの場合、皮脂汚れでフレームが一時的に変色する場合があります。糸くずの出ない柔らかい布を少し水で湿らせてiPhoneを拭いてください。元の見た目に戻ります。
しみやその他の損傷の原因となるもの(埃や砂、インク、化粧品、石鹸、洗剤、酸や酸性の食品、ローションなど)が付着してしまったら、すぐにiPhoneをきれいに掃除してください。下記のガイドラインを守ってください。
ケーブル類をすべて外して、iPhoneの電源を切ります。
糸くずの出ない柔らかい布(レンズクロスなど)を少し湿らせて使います。
開口部に湿気が入り込まないように注意してください。
所定の手順にそってiPhoneを消毒する場合以外は、洗浄用品は使わないでください。
エアダスターは使わないでください。
iPhoneには耐指紋性撥油コーティングが施されています。洗浄用品や研磨剤を使うと、コーティングがはがれ、細かい傷が付くおそれがあります。
iPhone SE(第2および第3世代)、iPhone XS、iPhone XS Max、iPhone XR、iPhone X、iPhone 8、iPhone 8 Plus、iPhone 7
しみやその他の損傷の原因となるもの(埃や砂、インク、化粧品、石鹸、洗剤、酸や酸性の食品、ローションなど)が付着してしまったら、すぐにiPhoneをきれいに掃除してください。下記のガイドラインを守ってください。
ケーブル類をすべて外して、iPhoneの電源を切ります。
糸くずの出ない柔らかい布(レンズクロスなど)を少し湿らせて使います。
開口部に湿気が入り込まないように注意してください。
所定の手順にそってiPhoneを消毒する場合以外は、洗浄用品は使わないでください。
エアダスターは使わないでください。
iPhoneには耐指紋性撥油コーティングが施されています。iPhone 8以降では、前面と背面がコーティングされています。このコーティングは、通常の使用条件下でも経年劣化します。洗浄用品や研磨剤を使うと、さらにコーティングがはがれ、細かい傷が付くおそれがあります。
iPhone 6s、iPhone 6s Plus、iPhone 6、iPhone 6 Plus、iPhone SE(第1世代)、iPhone 5s
インク、染料、化粧品、土埃、食べ物、油、ローションなど、しみの原因になる可能性がある汚れが付着した場合は、すぐにiPhoneをきれいに掃除してください。iPhoneをお手入れするには、ケーブル類をすべて外して電源を切ります。糸くずの出ない柔らかい布を少し水で湿らせて使います。開口部に湿気が入り込まないように注意してください。所定の手順にそってiPhoneを消毒する場合以外は、iPhoneのお手入れに、ガラスクリーナー、家庭用洗剤、エアダスター、スプレー式の液体クリーナー、溶剤、アンモニア、研磨剤は使わないでください。前面のガラス面には撥油コーティングが施されています。指紋が付いた場合は、糸くずの出ない柔らかい布で拭き取ってください。コーティングによる皮脂汚れ防止の効果は、通常の使用条件下でも時間が経てば次第に薄れてきます。研磨剤などで画面をこするとさらに効果が薄れ、細かい傷が付くおそれがあります。
ホームボタンを(Touch IDの認識精度が上がるように)清掃するには、糸くずの出ない柔らかい布で拭き取ってください。
iPhone 5c
インク、染料、化粧品、土埃、食べ物、油、ローションなど、しみの原因になる可能性がある汚れが付着した場合は、すぐにiPhoneをきれいに掃除してください。iPhoneをお手入れするには、ケーブル類をすべて外して電源を切ります。糸くずの出ない柔らかい布を少し水で湿らせて使います。開口部に湿気が入り込まないように注意してください。所定の手順にそってiPhoneを消毒する場合以外は、iPhoneのお手入れに、ガラスクリーナー、家庭用洗剤、エアダスター、スプレー式の液体クリーナー、溶剤、アンモニア、研磨剤、過酸化水素を含む洗剤は使わないでください。前面のガラス面には撥油コーティングが施されています。指紋が付いた場合は、糸くずの出ない柔らかい布で拭き取ってください。コーティングによる皮脂汚れ防止の効果は、通常の使用条件下でも時間が経てば次第に薄れてきます。研磨剤などで画面をこするとさらに効果が薄れ、細かい傷が付くおそれがあります。
SIMトレイの開口部周辺にたまる汚れを清掃するには、糸くずの出ない柔らかい布にごく少量の消毒用アルコールを付けて使います。ポートの開口部から汚れをそっと拭き取り、開口部に湿気が一切入り込まないようにします。
iPhone 5
インク、染料、化粧品、土埃、食べ物、油、ローションなど、しみの原因になる可能性がある汚れが付着した場合は、すぐにiPhoneをきれいに掃除してください。iPhoneをお手入れするには、ケーブル類をすべて外して電源を切ります。糸くずの出ない柔らかい布を少し水で湿らせて使います。開口部に湿気が入り込まないように注意してください。所定の手順にそってiPhoneを消毒する場合以外は、iPhoneのお手入れに、ガラスクリーナー、家庭用洗剤、エアダスター、スプレー式の液体クリーナー、溶剤、アンモニア、研磨剤、過酸化水素を含む洗剤は使わないでください。前面のガラス面には撥油コーティングが施されています。指紋が付いた場合は、糸くずの出ない柔らかい布で拭き取ってください。コーティングによる皮脂汚れ防止の効果は、通常の使用条件下でも時間が経てば次第に薄れてきます。研磨剤などで画面をこするとさらに効果が薄れ、細かい傷が付くおそれがあります。
iPhone 4sおよびiPhone 4
インク、染料、化粧品、土埃、食べ物、油、ローションなど、しみの原因になる可能性がある汚れが付着した場合は、すぐにiPhoneをきれいに掃除してください。iPhoneを清掃するには、ケーブル類をすべて取り外して、iPhoneの電源を切ってください(スリープ/スリープ解除ボタンを長押しして、画面に表示されたスライダをドラッグします)。糸くずの出ない柔らかい布を少し水で湿らせて使います。開口部に湿気が入り込まないように注意してください。所定の手順にそってiPhoneを消毒する場合以外は、iPhoneのお手入れに、ガラスクリーナー、家庭用洗剤、エアダスター、スプレー式の液体クリーナー、溶剤、アンモニア、研磨剤、過酸化水素を含む洗剤は使わないでください。前面と背面のガラス面には撥油コーティングが施されています。指紋が付いた場合は、糸くずの出ない柔らかい布で拭き取ってください。コーティングによる皮脂汚れ防止の効果は、通常の使用条件下でも時間が経てば次第に薄れてきます。研磨剤などで画面をこするとさらに効果が薄れ、細かい傷が付くおそれがあります。
iPhone 3GS
インク、染料、化粧品、土埃、食べ物、油、ローションなど、しみの原因になる可能性がある汚れが付着した場合は、すぐにiPhoneをきれいに掃除してください。iPhoneを清掃するには、ケーブル類をすべて取り外して、iPhoneの電源を切ってください(スリープ/スリープ解除ボタンを長押しして、画面に表示されたスライダをドラッグします)。糸くずの出ない柔らかい布を少し水で湿らせて使います。開口部に湿気が入り込まないように注意してください。所定の手順にそってiPhoneを消毒する場合以外は、iPhoneのお手入れに、ガラスクリーナー、家庭用洗剤、エアダスター、スプレー式の液体クリーナー、溶剤、アンモニア、研磨剤、過酸化水素を含む洗剤は使わないでください。前面のガラス面には撥油コーティングが施されています。指紋が付いた場合は、糸くずの出ない柔らかい布で拭き取ってください。コーティングによる皮脂汚れ防止の効果は、通常の使用条件下でも時間が経てば次第に薄れてきます。研磨剤などで画面をこするとさらに効果が薄れ、細かい傷が付くおそれがあります。
iPhone 3GおよびiPhone(初代)
iPhoneを清掃するには、ケーブル類をすべて取り外して、iPhoneの電源を切ってください(スリープ/スリープ解除ボタンを長押しして、画面に表示されたスライダをドラッグします)。次に、糸くずの出ない柔らかい布を少し水で湿らせて使います。開口部に湿気が入り込まないように注意してください。所定の手順にそってiPhoneを消毒する場合以外は、iPhoneのお手入れに、ガラスクリーナー、家庭用洗剤、エアダスター、スプレー式の液体クリーナー、溶剤、アンモニア、研磨剤、過酸化水素を含む洗剤は使わないでください。
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