iPhone 7 以降の防沫・耐水・防塵性能について

iPhone 7、iPhone 7 Plus、iPhone 8、iPhone 8 Plus、iPhone X の防沫・耐水・防塵性能について説明します。また、iPhone を誤って濡らしてしまった場合の対処法もご案内します。

iPhone は防沫・耐水・防塵仕様となっています。IEC 規格 60529 の IP67 等級に従って制御された実験室条件の下で試験を実施済みです。防沫・耐水・防塵性能は永久的に持続するものではありません。通常の使用状態でも耐性が損なわれる場合があります。水濡れによる損傷は、保証の対象外となります。

水濡れによる損傷を防ぐため、以下の行為はお控えください。

  • iPhone を着用したまま泳ぐまたは入浴する
  • iPhone に水圧が強い水や流速が大きい水をかける (たとえば、シャワー、ウォータースキー、ウェイクボード、サーフィン、ジェットスキーなど)
  • iPhone をサウナやスチームルームで使う
  • iPhone を意図的に水没させる
  • 推奨される温度範囲外、または極度に湿度の高い条件下で iPhone を動作させる
  • iPhone を落とすなど、衝撃を与える
  • iPhone を分解する (ネジを外すなど)

石鹸、洗剤、酸や酸性の食品、および液体 (塩水、石鹸水、プールの水、香水、虫除け、ローション、日焼け止め、油、接着剤リムーバー、毛髪染料、溶剤など) が iPhone に付かないよう、極力注意してください。iPhone にこれらの物質が付いてしまった場合は、こちらの記事の手順にそってお手入れしてください。

iPhone が濡れてしまったら、どうすればよいですか?

iPhone に液体が飛び散った場合は、糸くずの出ない柔らかい布 (レンズクロスなど) で拭き取ってください。SIM トレイを開ける前に、iPhone が乾いたことを確かめてください。

iPhone を乾かすには、Lightning コネクタを下に向けて手のひらに置き、優しくたたいて、余分な水を排出させます。風通しのよい乾いた場所で iPhone を自然乾燥させてください。iPhone を扇風機の前に置き、Lightning コネクタに直接涼風を当てると、乾きが早くなる場合があります。

高温の熱源で iPhone を乾かしたり、綿棒やペーパータオルなどの異物を Lightning コネクタに挿入したりすることはおやめください。

iPhone が濡れてしまっても、充電はできますか?

iPhone が濡れた場合は、ケーブル類をすべて取り外し、完全に乾くまでは充電しないでください。濡れた状態でアクセサリを使ったり充電したりすると、iPhone が破損するおそれがあります。Lightning ケーブルでの充電や Lightning アクセサリの接続は、最低 5 時間は経ってから行ってください。

ワイヤレス充電をする場合は、糸くずの出ない柔らかい布 (レンズクロスなど) で iPhone を拭き取ってください。iPhone が乾いたのを確認してから、対応のワイヤレス充電マットに置いてください。

iPhone が濡れて、スピーカーの音が聞こえにくくなった場合はどうすればよいですか?

マイクやスピーカーに水が入っていないか調べてください。iPhone をスピーカー側を下にして、糸くずの出ない柔らかい布の上に置いて、水が漏れてこないか確認します。ポートに水が入っていると、完全に蒸発するまではスピーカーまたはマイクの性能が低下する場合があります。上記の手順にそって、iPhone を乾燥させてください。

iPhone に埃が付いたらどうすればよいですか?

埃や汚れが iPhone に付着した場合は、糸くずの出ない柔らかい布 (レンズクロスなど) で拭き取ってください。SIM トレイを開く前に、iPhone に埃が付いていないことを確認してください。洗浄用品やエアダスターは使わないでください。

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