この機能は、米国とカナダの通信事業者のプランに限りご利用いただけます。ソフトウェア RTT/TTY 通話でもハードウェア RTT/TTY 通話でも、標準の音声通話料金がかかります。通信事業者によって、「RTT」「TTY」または「RTT/TTY」と表示される場合があります。
RTT/TTY を設定する
- 「設定」>「アクセシビリティ」>「RTT/TTY」の順に選択します。
- 「ソフトウェア RTT/TTY」または「ハードウェア TTY」をオンにします。
- 「リレー番号」をタップして、RTT/TTY リレー通話の電話番号を入力します。
- 文字を入力するそばから送りたい場合は、「すぐに送信」をオンにします。または、メッセージの全文を書き終えてから送信する場合は、「すぐに送信」をオフにしておきます。
- すべての電話に RTT/TTY で応えるには、「返信はすべてRTT/TTY」をオンにします*。
- iPhone ではなく外部の RTT/TTY 端末で RTT/TTY 通話を受けたりかけたりしたい場合は、「ハードウェア TTY」をオンにします。
* 「返信はすべてRTT/TTY」をオンにすると、音声通話はかかってこなくなります。
RTT/TTY 通話をかける/受ける
- 電話 App を開きます。
- 連絡先を選択して、相手の電話番号をタップします。
- 「RTT/TTY」または「RTT/TTY リレー」を選択します。
- 通話がつながるのを待ってから、「RTT/TTY」を選択します。
- メッセージを入力します。
- 「設定」で「すぐに送信」をオンにしている場合は、入力したままのメッセージを通話相手が見ることができます。
- オンにしていない場合は、メッセージを入力し終わったら
をタップして送信します。
- ショートカットのフレーズを知りたい場合は、メッセージを入力する前に一呼吸入れると、SK =「Ready to hang up」、GA =「Go ahead」などのショートカットが表示されます。
以前の RTT/TTY 通話の記録を見る
- 電話 App を開きます。
- 「履歴」をタップします。
- 確認したい通話の横にある
をタップします。RTT/TTY 通話には、横に電話のアイコン
が表示されます。
- 「発信」または「着信」の履歴をタップして、記録を表示します。