Apple Remote Desktop Client および Apple Remote Desktop Admin について

Apple Remote Desktop Client および Apple Remote Desktop Admin の各アップデートの機能や変更点について説明します。

Apple Remote Desktop は、クライアントと管理 App の 2 つのソフトウェアで構成されています。クライアントは macOS の一部として組み込まれていて、ソフトウェアアップデートでアップデートできます。Remote Desktop の管理 App は、Mac App Store からダウンロードできます。

Apple Remote Desktop Client 3.9.2

Apple Remote Desktop Client 3.9.2 は、Remote Desktop App で閲覧または管理しているすべての Mac に適用されるアップデートです。以下のバージョンのオペレーティングシステムに対して、自動のソフトウェアアップデートとして提供されます。

  • macOS Sierra 10.12.2 以降
  • OS X El Capitan 10.11.6
  • OS X Yosemite 10.10.5

Apple Remote Desktop をお使いのすべての方に、このアップデートをお勧めします。適用すると、信頼性、使いやすさ、互換性に関する諸問題が解消します。また、具体的には以下の点が改善されています。

  • クライアント Mac を制御する際に、ユーザのショートネームだけではなく、ロングネームを使って認証できるようになりました。

Remote Desktop Admin App 3.9

このアップデートを適用すると、Remote Desktop ソフトウェアの全体的な安定性が向上します。具体的には以下の点が改善されています。

  • コンピュータのリストを、資格情報を添えて、暗号化したアーカイブとして書き出し、ほかの環境で復元できます。
  • 「環境設定」パネルの「セキュリティ」タブに、旧クライアントをサポートする互換オプションが追加され、セキュリティが強化されました。
  • カスタムのツールバー項目からアシスタントカーソルを利用できます。
  • Touch Bar に対応しました。
  • 管理者は、Admin App で「環境設定」>「セキュリティ」>「古いクライアントとの通信 (安全性が低下) を許可」を有効にしていなくても、以前のバージョンの Apple Remote Desktop Client ソフトウェアを実行している Mac に接続できるようになりました。Apple Remote Desktop を実行する Mac で、Apple Remote Desktop Client 3.9.2 以降を実行する必要があります。

Apple Remote Desktop 3.8

適用すると、信頼性、使いやすさ、互換性に関する諸問題が解消します。次の具体的な機能強化もなされています。

  • OS X Yosemite のサポートが強化されました。
  • ディスクからインストールした Apple Remote Desktop 3 を Mac App Store を使ってアップデートできます。

Apple Remote Desktop Client 3.8.5 について

このアップデートを適用すると、Remote Desktop クライアントソフトウェアの全体的な安定性が向上します。具体的には以下の点が改善されています。

  • Remote Desktop App で「クライアントインストーラを作成」アクションを使うときに起きる問題に対処しました。
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