Final Cut Pro X および Compressor でインターレース H.264 ファイルを作成する

Final Cut Pro X 10.2.2 および Compressor 4.2.1 では、インターレース方式のソースメディアから自動的にインターレース H.264 ファイルを作成できます。

Web や HD チャンネルを対象としたプロジェクトの多くはプログレッシブ方式で撮影、編集、および配信されますが、放送局によっては配信コンテンツをインターレース方式で用意する必要があります。

以前のバージョンの Final Cut Pro X と Compressor では、プロジェクトまたはソースの優先フィールドに関係なく、プログレッシブ方式のメディアファイルが生成されていました。Final Cut Pro X 10.2.2 および Compressor 4.2.1 にアップデートすると、自動的にインターレース H.264 で書き出すようにワークフローを設定できます。

  1. インターレース方式のソースメディアまたはプロジェクトを用意します。これは、NTSC、PAL、またはフレームレートに「i」を含む HD フォーマット (1080i または 60i など) になります。
  2. ソースメディアに基づいて優先フィールドを構成するように設定されたトランスコードを使います。 

たとえば、Compressor のワークフローで「フィールドの順番」が「ソースと同じ」に設定されていて、ソースメディアがインターレース方式の場合、Compressor で作成される出力もインターレース方式になります。インターレース方式のソースメディアを使っていても、インターレース方式でメディアを出力したくない場合は、書き出す前にワークフローの設定を確認してください。

関連情報

インターレース方式のソースファイルの処理には、プログレッシブ方式のメディアファイルよりも時間がかかる場合があります。Compressor ヘルプでインターレースメディアの扱い方について参照してください。

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