Apple Watch の耐水性能について

Apple Watch の耐水性能について、また、本体が濡れた場合の対処法について説明します。

Apple Watch は防水仕様ですか?

Apple Watch は耐水性能を備えていますが、防水性能はありません。* たとえば、Apple Watch を着用したまま運動したり (汗が付着しても支障ありません) 手を洗ったり、雨の日に着用して出かけても大丈夫です。

Apple Watch を着用したまま泳いだりシャワーを浴びたりしても平気ですか?

Apple Watch Series 1 および Apple Watch (第 1 世代) は防沫性能と耐水性能を備えていますが、水に浸すことは推奨していません。Apple Watch Series 2 と Apple Watch Series 3 は、プールや海で泳ぐなど、浅い水深での利用に対応しました。ただし、Apple Watch Series 2 や Apple Watch Series 3 を装着したまま、スキューバダイビング、ウォータースキーなど、水圧が高くなったり、所定の水深より深く潜るようなアクティビティを行うことは想定していません。 

Apple Watch Series 2 や Apple Watch Series 3 を着けたままシャワーを浴びてもかまいませんが、本体に石鹸、シャンプー、コンディショナー、ローション、香水が付かないようにしてください。水密性や通音膜の性能低下を招くおそれがあります。Apple Watch が真水以外に触れた場合は、きれいな水で汚れを除き、糸くずの出ない布で拭き取ってください。

永久耐水ではないため、経年劣化で耐水性が損なわれる場合があります。Apple Watch の耐水性能を再検査したり、耐水加工を再度施したりすることはできません。次のような取り扱いは、Apple Watch の耐水性能に支障をきたす可能性があるため、避けてください。

  • Apple Watch を落とすなど、衝撃を与える。
  • Apple Watch を石けんまたは石けん水にさらす (たとえばシャワーや入浴)。 
  • 香水、溶剤、洗剤、酸や酸性の食品、虫除け、ローション、日焼け止め、油分、毛髪染料を Apple Watch に付ける。 
  • Apple Watch を水圧が強い水にさらす (ウォータースキーなど)。 
  • Apple Watch を着けたままサウナやスチームルームに入る。 

耐水仕様になっていないバンドもあります。たとえば、ステンレススチール製やレザー製のバンドは耐水性ではないため、液体に浸さないようにしてください。

Apple Watch が濡れた場合はどうすればよいですか?

Apple Watch に水がかかった場合は、糸くずの出ない柔らかい布で拭き取ってください。熱で乾かしたり、エアダスターやスプレーは使わないでください。運動の後や、汗をたくさんかいた後は、Apple Watch、バンド、肌をきれいにし、乾かしてください。泳いだ後は、Apple Watch Series 2 や Apple Watch Series 3 を温かい水道水で軽くすすぎます。Apple Watch とバンドが真水で濡れた場合は、よく乾かしてください。Apple Watch のお手入れ方法については、こちらの記事を参照してください。

Apple Watch が濡れて、スピーカーの音が聞こえにくくなった場合は、以下の手順で対処してください。開口部 (マイクやスピーカーのポートなど) に何かを差し込んだり、本体を振って水を切ったりしないでください。Apple Watch を一晩中充電しておくと、早く乾く場合があります。

Apple Watch Series 3 では、スイミング中などに通気孔に水が入ると、気圧高度計の計測値が精度を欠くことがあります。気圧高度計の性能は、水分が蒸発しきれば、通常通りに戻ります。

Apple Watch Series 2 および Apple Watch Series 3

スイミングのワークアウトを開始すると、タップが誤認されないように、Apple Watch の画面が防水ロックで自動的にロックされます。終わったら Digital Crown を回して画面のロックを解除し、Apple Watch から排水してください。音が鳴り、手首に水が垂れてくる感じがします。 

Apple Watch から手動で排水するには、文字盤の下から上にスワイプしてコントロールセンターを開き、「防水ロック」をタップしてから、Digital Crown を回して画面のロックを解除して、スピーカーから排水します。 

Apple Watch Series 1 以前

マイクやスピーカーに水が入っていないか調べてください。本体をスピーカー側を下にして、糸くずの出ない柔らかい布の上に置いて、水が漏れてこないか確認します。ポートに水が入っていると、完全に蒸発するまではスピーカーまたはマイクの性能が低下する場合があります。 

* Apple Watch Series 1 および Apple Watch (第 1 世代) には、IEC 規格 60529 に基づく IPX7 等級の耐水性能があります。Apple Watch Series 2 および Apple Watch Series 3 には、ISO 規格 22810:2010 に基づく水深 50 m の耐水性能があります。クラシックバックル、レザーループ、モダンバックル、ミラネーゼ、リンクブレスレットの各バンドは耐水性ではありません。

 

公開日: