Apple Watch を装着する

Apple Watch を快適にお使いいただくため、皮膚が敏感な方のための情報や正しい装着のしかたについてご案内します。

Apple Watch の素材

  • Apple Watch Series 3 (GPS + Cellular) (ステンレススチール)、Apple Watch Series 2 (ステンレススチール)、Apple Watch (第 1 世代) (ステンレススチール):316L ステンレススチール製のケース、サファイアクリスタル、セラミック製の裏蓋
  • Apple Watch Series 3 Edition および Apple Watch Series 2 Edition:セラミック製のケース、サファイアクリスタル、セラミック製の裏蓋
  • Apple Watch Series 3 (GPS + Cellular) (アルミニウム) および Apple Watch Series 2 (アルミニウム):7000 シリーズアルミニウム製のケース、Ion-X ガラス、セラミック製の裏蓋
  • Apple Watch Series 3 (GPS)、Apple Watch Series 1 (アルミニウム)、Apple Watch Sport (第 1 世代):7000 シリーズアルミニウム製のケース、Ion-X ガラス、複合材の裏蓋
  • Apple Watch Edition (第 1 世代):18K ゴールド製のケース、サファイアクリスタル、セラミック製の裏蓋

バンドの素材

  • スポーツバンド:フルオロエラストマー、ステンレススチール、セラミック、または 18K ゴールド
  • Apple Watch Nike+ バンド:フルオロエラストマー、ステンレススチールまたはナイロン
  • Hermès バンド:レザー、ステンレススチール
  • ミラネーゼループ:ステンレススチール
  • リンクブレスレット:ステンレススチール
  • レザーループ:レザー、ステンレススチール
  • モダンバックル:レザー、ステンレススチールまたは 18K ゴールド
  • クラシックバックル:レザー、ステンレススチールまたは 18K ゴールド
  • ウーブンナイロン:ナイロン、ステンレススチール
  • スポーツループ:ウーブンナイロン

特定の物質に対して皮膚が敏感な方

Apple のデバイスに使われている素材は、徹底した配慮と綿密な調査・研究をもとに選び抜かれています。すべての素材が関連法規制をクリアしているのはもちろんのこと、Apple では法規制よりもさらに厳しい仕様を独自に策定しています。実際、皮膚に触れる素材はすべて、Apple 独自の仕様にもとづいて厳密に検査・評価されています。たとえば、以下のような試験が実施されます。

  • 数千回におよぶ材質組成試験
  • 千台以上の試作機を使った装着試験・研究
  • 数千項目にわたる毒性試験
  • 複数の皮膚科医からのアドバイス

ごく少数とはいえ、特定の物質に対して敏感な皮膚反応を示す方がおられます。原因としては、アレルギー、環境的要因、刺激性物質 (石鹸や汗など) に長時間さらされることなどがあげられます。アレルギーその他の過敏症をお持ちの方は、Apple Watch とバンドに以下の物質が含まれていることにご留意ください。

ニッケルの記号

ニッケル。ステンレススチール製またはアルミニウム製のケースを使ったモデルの Apple Watch、一部の Apple Watch バンドのステンレススチール部分、Hermès バンドの金属部分、Watch 本体およびバンドのマグネット部分には、ニッケルが含まれています。ただし、これらはすべて欧州の REACH 規則 (化学物質の登録、評価、認可、制限に関する規則) をクリアしています。そのため、ニッケルに触れることが問題になる可能性はほとんどありませんが、ニッケルに敏感に反応しやすい方は、その可能性について認識しておいてください。

アクリル樹脂。Apple Watch のケース、ウーブンナイロン、ミラネーゼループ、モダンバックル、レザーループには、接着剤に由来する微量のアクリル樹脂とメタクリル樹脂が含まれています。アクリル樹脂やメタクリル樹脂は、救急絆創膏など、皮膚に接触する多くの消費財に使われている物質ですが、人によっては、この物質に敏感であったり、長期間接触を繰り返すうちに過敏になったりすることがあります。Apple Watch やそのバンドは、アクリル樹脂やメタクリル樹脂が含まれる部分が皮膚に直接触れないように設計されています。

快適さを損ねうるもう 1 つの要因は、Apple Watch の装着がきつすぎたり緩すぎたりする場合です。バンドがきつすぎると皮膚がかぶれる可能性があり、逆にバンドが緩すぎると皮膚が擦れる可能性があります。皮膚が赤みを帯びたり、腫れ、かゆみ、かぶれ、湿疹などが見られる場合は、Apple Watch を腕から外して医師にご相談ください。

フィット感がよくなるほど読み取り性能も向上

手首検出、Taptic Engine、心拍センサーなどが正しく機能するためには、Apple Watch の裏面が皮膚に接触している必要があります。正しいフィット感で (きつすぎたり緩すぎたりすることなく、しかも皮膚が呼吸できる空間が保たれるように) Apple Watch を装着することで、快適性が保たれるだけでなく各センサーも正しく機能します。ワークアウト中は Apple Watch のバンドをきつめに巻き、ワークアウトが終わったら少し緩めるようにするとよいでしょう。また、各センサーは Apple Watch が手首の上側に来るように装着した場合にだけ機能するという点にご留意ください。

緩すぎる

Apple Watch が上下左右にずれ動く場合や、センサーが心拍を読み取らない場合は、バンドを少し締めてください。

 

 

ちょうどよい

Apple Watch が手首にぴったりとフィットし、快適な状態です。

 

Apple Watch やバンド (さらには自分の皮膚) を清潔で乾燥した状態に保つことで、いつまでも快適にお使いいただけるだけでなく、本体への長期的ダメージを防ぐこともできます。特にワークアウトの後や、皮膚のかぶれの原因となりうる液体 (汗、石鹸、日焼け止めクリーム、ローションなど) が付着したときはこの点が重要になります。

* ウェアラブルデバイスに対する Apple の規制物質仕様についてはこちらをご覧ください。

公開日:Tue Oct 03 03:46:04 GMT 2017