Apple Watchのバッテリー残量を確認して充電する
文字盤、コントロールセンター、ナイトスタンドモードで、バッテリー残量を一目で確認できます。
バッテリー残量を確認する
Apple Watchのバッテリーの充電残量は、さまざまな場所で確認できます。
コントロールセンターでバッテリー残量(%)を確認するには、サイドボタンを押します(watchOS 9以前では、画面の下部をタッチしたままにしてから、上にスワイプします)。
文字盤によっては、バッテリーのコンプリケーションを追加できます。
iPhoneでは、バッテリーのウィジェットを追加すれば、接続されているApple Watchのバッテリー残量が表示されます。
Apple Watchをナイトスタンドモードで充電中は、 をタップして、バッテリー残量を確認できます。
「設定」で充電の詳細情報を確認する
「設定」を開いて「バッテリー」をタップします。その時点の充電残量が、詳しい充電グラフと併せて表示されます。

Apple Watchを充電する
バッテリーの残量が少なくなると、
が表示されます。Apple Watchは以下の手順で充電してください。Apple Watchとアクセサリは安全に取り扱ってください。また、Apple Watchは必ず腕から外して充電してください。
Apple Watch磁気充電ケーブル、Apple Watch磁気高速充電USB-Cケーブル、またはApple Watch磁気充電ドックをUSB電源アダプタに差し込みます。
アダプタをコンセントにつなぎます。充電ケーブルをUSBポートに接続してもかまいません。
充電器の上にApple Watchの裏蓋を向けて置きます。充電器に内蔵されている磁石のおかげでApple Watchが正しい位置に収まり、文字盤に
が表示されます。Apple Watchが充電されるまで、しばらく待ちます。デバイスの充電中は、Apple Watchはナイトスタンドモードになります。
Apple Watch Series 7以降は高速充電に対応しているので、すばやく充電できます。
バッテリーの充電を最適化する
Apple Watchは毎日の充電の傾向を学習し、バッテリーの寿命を延ばしてくれます。Apple Watchの「バッテリー充電の最適化」について詳しくは、こちらの記事を参照してください。
watchOS 9以降の低電力モード
watchOS 9以降を搭載したApple Watchは低電力モードにすることができます。このモードは、一部の機能を停止したり変更したりして、バッテリーを節約してくれます。Apple Watchで低電力モードを使う方法については、こちらの記事を参照してください。
Apple Watchを充電できない場合
Apple Watchを充電できない場合の対処法については、こちらの記事を参照してください。