Apple Watch の状態を動作可能温度の範囲内に保つ

Apple Watch に適した動作可能温度について説明します。適切な温度を保ち、デバイスを安全に取り扱うためのヒントについてもお知らせします。

Apple Watch は、環境温度が 32℉ 〜 95℉ (0℃ 〜 35℃) のときに最も安定して動作するように設計されています。また、保管に適した環境温度は -4℉ 〜 113℉ (-20℃ 〜 45℃) です。たとえば、直射日光の当たるところに長期にわたって放置したり、暑い日に車に置き去りにするようなことは避けてください。推奨範囲外の温度でデバイスを保管したり使ったりすると、バッテリーの駆動時間が短くなったり、ほかの不具合が発生したりすることがあります。

Apple Watch の温度管理について

Apple Watch は、必要に応じて内部温度を調整します。その際に、次のような症状が認められる場合があります。

  • 充電時間に時間がかかる、または充電が停止する。
  • ディスプレイが暗くなる。
  • データ転送が一時停止するか、遅くなる。
  • App が終了する。
  • Apple Watch Series 3 (GPS + Cellular) で、モバイルデータ通信に接続できなくなったり、電話の発着信ができなくなる。この場合、コントロールセンターでモバイルデータ通信のボタンが赤く表示されます。モバイルデータ通信の通常の機能は、Apple Watch の温度が下がったら再び使えるようになります。ただし、緊急電話は引き続きかけることができます。

      

Apple Watch の動作温度が正常値を超える場合や、赤い温度計と時刻だけが表示される場合は、以下の手順で対処してください。

  1. Apple Watch を装着している場合は、電源を切って手首から外します。
    充電中の場合は、充電器から外します。
  2. Apple Watch を涼しい場所に移し、温度を下げてから、再び装着するか充電を続けます。
  3. Apple Watch Series 3 (GPS + Cellular) で電話をかける場合、モバイルデータ通信の信号が弱い場所にいるときは、信号の受信状況のよい場所に移動します。

Apple Watch とそのアクセサリを安全に取り扱うには

Apple Watch、電源アダプタ、Apple Watch マグネット式充電ケーブルは、それぞれ該当する表面温度の基準と制限に従っています。この制限の範囲内であっても、表面温度の高いところに接触した状態で長時間放置すると、不具合や損傷が起こる場合があります。

ここでは安全上のヒントをいくつかご紹介します。

  • Apple Watch、電源アダプタ、および Apple Watch マグネット式充電ケーブルは、電源に接続すると熱を持つことにご注意ください。
  • 電源に接続中は、Apple Watch、Apple Watch マグネット式充電ケーブル、および電源アダプタに長時間触れないようにしてください。
  • 充電中の Apple Watch、電源アダプタ、Apple Watch マグネット式充電ケーブルは、風通しのよいところに置いてください。たとえば、充電中または電源に接続した状態のデバイスを何かで覆ったりしないでください。
  • Apple Watch Series 3 (GPS + Cellular) でモバイルデータ通信機能を使うと、本体が熱を帯びる場合があります。 
  • Apple Watch が不快なほど熱くなったときは、外してください。体が熱を感じにくい症状をお持ちのお客様の場合は特にご注意ください。

Apple Watch、アダプタ、Apple Watch マグネット式充電ケーブルは、情報技術機器の安全性基準である IEC 60950-1:2005+A1:2009+A2:2013 に適合しています。多くの国や地域がこの安全性基準を採用しています。たとえば、この基準は各国で次のように呼ばれています。

  • UL 60950-1 (米国)
  • CSA 60950-01 (カナダ)
  • EN 60950- (ヨーロッパ)
  • AS/NZS 60950:1 (オーストラリアおよびニュージーランド)
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