Mac のメールで接続設定を自動的に管理する

メール App は、メールを滞りなく送受信できるように、所定の接続設定を自動的に調節してくれます。

OS X Yosemite v10.10 以降では、メールプロバイダに接続できず、メールの送受信ができなくなると、メール App が以下のように対処してくれます。バックグラウンドで処理され、メールの環境設定のサーバ設定は変更されません。

  • 各メールプロトコル (IMAP、POP、SMTP) について別のポート番号を試す
  • TLS または SSL 暗号化を使ってみる/使わずに試す
  • 別の認証方法 (「パスワード」「MD5」「NTLM」「Kerberos」「なし」) を使ってみる
  • アカウントのドメイン名を付けて/付けずにメールユーザ名を使ってみる

正常に機能している設定項目が変更されることはないので、この設定は有効にしておいた方が得策です。

macOS Sierra でこの機能を制御する方法

  1. メール App で、「メール」>「環境設定」の順に選択し、「アカウント」をクリックします。
  2. リストからメールアカウントを選択します。
  3. 「サーバ設定」タブをクリックします。
  4. 「接続設定を自動的に管理」チェックボックスを使って、この機能の有効/無効を切り替えます。
    このチェックボックスが表示されない場合、そのメールプロバイダについては、接続設定が常に自動的に管理されます。

メールの環境設定の「アカウント」の「サーバ設定」

OS X El Capitan または Yosemite でこの機能を制御する方法

受信メールの場合

  1. メール App で、「メール」>「環境設定」の順に選択し、「アカウント」をクリックします。
  2. リストからメールアカウントを選択します。
  3. 「詳細」タブをクリックします。 
  4. 「アカウント設定を自動的に検出して管理」チェックボックスを使って、この機能の有効/無効を切り替えます。
    このチェックボックスがグレイ表示されている場合、そのメールプロバイダについては、接続設定が常に自動的に管理されます。

メールの環境設定の「アカウント」の「サーバ設定」

送信メールの場合

  1. メール App で、「メール」>「環境設定」の順に選択し、「アカウント」をクリックします。
  2. リストからメールアカウントを選択します。
  3. 「アカウント情報」タブをクリックします。
  4. 「送信用メールサーバ (SMTP)」ポップアップメニューから、「SMTP サーバリストを編集」を選択します。
  5. アカウントの SMTP サーバがリストで選択されていることを確認します。
  6. 「詳細」タブをクリックします。
  7. 「アカウント設定を自動的に検出して管理」チェックボックスを使って、この機能の有効/無効を切り替えます。
    このチェックボックスがグレイ表示されている場合、そのメールプロバイダについては、接続設定が常に自動的に管理されます。

 

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