OS X Server v4.1 のセキュリティコンテンツについて

OS X Server v4.1 のセキュリティコンテンツについて説明します。

Apple では、ユーザ保護の観点から、完全な調査が終了して必要なパッチやリリースが利用可能になるまではセキュリティ上の問題を公開、説明、または是認いたしません。Apple 製品のセキュリティについては、「Apple 製品のセキュリティ」Web サイトを参照してください。

Apple Product Security PGP キーについては、こちらの記事を参照してください。

CVE ID を使って脆弱性を調べることもできます。

その他の Apple セキュリティアップデートについては、こちらの記事を参照してください。

OS X Server v4.1

  • Dovecot

    対象 OS:OS X Yosemite v10.10 以降

    影響:攻撃者が SSL によって保護されたデータを復号化する可能性がある。

    説明:暗号化スイートが CBC モードでブロック暗号を使用する際の SSL 3.0 の脆弱性を利用した既知の攻撃が認められています。サーバがより安全な TLS バージョンをサポートしている場合でも、TLS 1.0 以上の接続試行をブロックすることによって、攻撃者が SSL 3.0 の使用を強制できる可能性があります。この問題は、Dovecot で SSL 3.0 のサポートを無効にすることによって解消されました。

    CVE-ID

    CVE-2014-3566

  • ファイアウォール

    対象 OS:OS X Yosemite v10.10 以降

    影響:カスタムのファイアウォールのルールが適用されない場合がある。

    説明:ファイアウォールの構成ファイルで、不正なパスが参照されていました。この問題は、正しい構成ファイルを参照するようにパスを修正することで解消されました。

    CVE-ID

    CVE-2015-1150 : シカゴ大学 Research Computing Group の Phil Schumm 氏

  • Postfix

    対象 OS:OS X Yosemite v10.10 以降

    影響:攻撃者が SSL によって保護されたデータを復号化する可能性がある。

    説明:暗号化スイートが CBC モードでブロック暗号を使用する際の SSL 3.0 の脆弱性を利用した既知の攻撃が認められています。サーバがより安全な TLS バージョンをサポートしている場合でも、TLS 1.0 以上の接続試行をブロックすることによって、攻撃者が SSL 3.0 の使用を強制できる可能性があります。この問題は、Postfix で SSL 3.0 のサポートを無効にすることによって解消されました。

    CVE-ID

    CVE-2014-3566

  • Wiki サーバ

    対象 OS:OS X Yosemite v10.10 以降

    影響:モバイルデバイスでアクセス制御が適用されない場合がある。

    説明:Wiki の Activity ページと People ページに対するアクセス制御が、iPad クライアントに適用されていませんでした。この問題は、アクセス制御の検証を強化することで解消されました。

    CVE-ID

    CVE-2015-1151

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