iBooks Author で Keynote プレゼンテーションを使う

サポートされるトランジションやビルドなど、iBooks Author で Keynote プレゼンテーションを使うことができます。

すでにプレゼンテーションが作成されている場合は、Keynote プレゼンテーションファイルを iBooks Author の Keynote ウィジェットにドラッグアンドドロップできます。 

Keynote 6.0 以降で作成した Keynote ファイルを追加するには、最新バージョンの Keynote が Mac にインストールされていなければなりません。

トランジションとビルド

Keynote 6.0 以降

Mac 用 Keynote 6.0 以降のプレゼンテーションファイルを読み込む際には、次のものを除くすべてのトランジションとビルドがサポートされます。

  • スクリーチ
  • スパークルトランジション
  • シマートランジション
  • トレース
  • 3D グラフエフェクト

Keynote '09

Keynote の旧バージョンからプレゼンテーションファイルを読み込む場合は、以下のトランジションとビルドが Keynote ウィジェットで正常に動作します。

トランジション

  • マジックムーブ
  • キューブ
  • ディゾルブ
  • ドロップ
  • 反転
  • フロップ
  • 絞り
  • モーションディゾルブ
  • ムーブイン
  • ページめくり
  • ピボット
  • プッシュ
  • 回答
  • 拡大縮小
  • 渦巻き
  • ツイスト
  • ワイプ

ビルド

  • 出現/非表示
  • キューブ
  • ディゾルブ
  • ドロップ
  • ムーブイン/ムーブアウト
  • ピボット
  • 拡大縮小
  • 渦巻き

サポートされていないビルドやトランジションはディゾルブに置き換えられます。

インタラクティブなグラフ

Keynote 6.0 以降からのインタラクティブなグラフはサポートされません。iBooks Author で使おうとしている Keynote ファイルから削除することをおすすめします。

自動再生プレゼンテーションと記録されたプレゼンテーション

自動再生プレゼンテーションや、ナレーション付きで記録されたプレゼンテーションは正しく動作しない場合があります。読者はそのプレゼンテーションを表示したり、手動で進めたりすることはできますが、記録されたナレーションやタイミングは利用できません。

iBooks Store でブックを出版することにした場合、ブックに DRM 保護を適用するときは、Keynote ウィジェットに含まれるビデオとオーディオは、ブックが iBooks Store からダウンロードされた時点で DRM 付きになります。

「ページ内で再生」と「自動的に再生」について

iBooks Author 2.2 以降には、フルスクリーンモードで再生しなくても、ページ内で直接 Keynote プレゼンテーションを再生できる新しいオプションがあります。このオプションを選択すると、読者はページ上で直接ウィジェットを操作できます。ページ内で再生するように設定した場合は、読者がそのページを開いたときに自動的にプレゼンテーションが再生されるように設定できます。ただし、プレゼンテーションを表示するには、iBooks の最新バージョン (Yosemite に付属) が必要です。

これらのオプションは、ウィジェットインスペクタで設定できます。

関連情報

  • Keynote ファイルには、画像、ムービー、オーディオなどのメディアが含めることができますが、ブックにメディアを追加するためだけに Keynote ファイルを使用しないでください。代わりに、メディアウィジェットを使うか、ブックページにメディアを直接ドラッグします。iBooks Author にメディアファイルを追加する方法の詳細は、こちらの記事を参照してください。
  • Mac や iPad Retina ディスプレイモデル用にブックを作成する場合は、Keynote のスライドサイズを 2048 x 1536 に設定してください。iPad Retina ディスプレイモデル以外の iPad 用にブックを作成する場合は、Keynote のデフォルトのスライドサイズ 1024 x 768 を使用してください。デバイスに合わせてブックを最適化する方法については、こちらの記事を参照してください。
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