Apple オペレーティングシステムで利用できる信頼されたルート証明書

トラストストアには、iOS、iPadOS、macOS、tvOS、watchOS にインストール済みの信頼されたルート証明書が保存されています。

信頼と証明書について

各トラストストア内の証明書は、次の 3 種類に大別されます。

  • 信頼された証明書を基に信頼の連鎖 (信頼チェーン) が確立され、信頼されたルートによって署名されたほかの証明書が連鎖状に次々と検証されます (Web サーバへの安全な接続の確立など)。IT 管理者が構成プロファイルを作成する際には、これらの信頼できるルート証明書を含める必要はありません。

  • 常に確認される証明書は、信頼されていませんが、ブロックはされません。このような証明書のいずれかが使用されると、信頼するかどうかを確認するメッセージが表示されます。

  • ブロック済みの証明書は、セキュリティを損なうものと見なされ、信頼されることはありません。

最新のトラストストア

iOS 17、iPadOS 17、macOS 14、tvOS 17、watchOS 10 で利用できる信頼されたルート証明書の一覧

以前の共有トラストストア

iOS 12、macOS 10.14、watchOS 5、tvOS 12 から、Apple の 4 つのオペレーティングすべてで同じトラストストアを共有するようになりました。トラストストアのバージョンの更新に伴い、以前のバージョンは随時こちらにアーカイブされます。

アーカイブ済みのトラストストア

iOS

macOS

watchOS

tvOS

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