macOS でプロジェクタキャリブレータを使う

プロジェクタキャリブレータを使うと、室内の照明環境に合わせて最適な画像を投影できます。

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外付けのディスプレイとしてプロジェクタをお使いの場合、プロジェクタで投影される画像を室内の照明環境に合わせて調整しなければならないことがあります。画像を未調整のまま投影すると、画像の一部が暗すぎたり明るすぎたり、意図した通りに発色しなかったりする場合があります。OS X Yosemite 以降では、プロジェクタキャリブレータを使って、こうした補正を簡単に行えます。

プロジェクタキャリブレータを開く

プロジェクタの電源が入っていて、Mac のデスクトップが表示されていることを確認した上で、プロジェクタキャリブレータを開きます。

  • メニューバーの AirPlay アイコン ( ) をクリックし、「プロジェクタキャリブレータを開く」を選択します。
  • または、Apple メニュー >「システム環境設定」を選択し、「ディスプレイ」をクリックします。システム環境設定ウインドウで、プロジェクタで投影されるディスプレイの「カラー」タブをクリックし、「プロジェクタ」ボタンをクリックします。

黒レベルとホワイトポイントを調整する

プロジェクタキャリブレータにはスライダコントロールが 2 つあります。

  1. 1 つ目のスライダは、暗い円の横にあります。コントロールを上下にドラッグして、黒レベルを調整できます。 暗い円の中に回転する円が 1 つしか表示されなくなれば、調整完了です。
  2. 2 つ目のスライダは、マルチカラーの輪の内側にあります。コントロールを任意の方向にドラッグして、ホワイトポイントを調整できます。輪の内側の白い部分が自然な色合いになるか、室内の白い表面と同程度の色合いになれば、調整完了です。

室内の照明環境が変わったら、上記の手順を繰り返して、現状の環境光に合わせて投影画像を再調整してください。

プロジェクタキャリブレータウインドウ

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