Compressor 4.0.7:基本的なトラブルシューティング

Compressor 4.0.7 が期待通りに動作しない場合は、基本的なトラブルシューティングを行って問題を特定および解決してください。以下の一般的な手順は包括的ではなく、特定の問題を解決するものでもありません。

手順を開始する前に、ホームフォルダの「ライブラリ/Application Support/Compressor/」にあるカスタム設定とレイアウトのバックアップを作成しておいてください。カスタム設定は「Settings」フォルダ、カスタムレイアウトは「Layouts」フォルダにあります。

  1. コンピュータを再起動する

    コンピュータを再起動することで Compressor に関連するシステムリソースがリセットされます。Compressor の問題のトラブルシューティングを行うために実行できる、もっとも簡単な手順です。

  2. 製品詳細を確認する

    Compressor 4 ヘルプを参照して、発生している動作が正常な動作かどうかを確認します。

  3. Compressor が最新バージョンにアップデートされていることを確認する

    プロジェクトのトランスコードを実行中の場合は、プロジェクトが完成してから Compressor 4 のアップデートを行ってください。すぐにアップデートする場合は、Compressor 4 およびカスタム設定とレイアウトのバックアップがあることを確認します。Compressor のアップデートによって問題が解決しない場合、バックアップがあればこれらの項目を復元できます。

  4. Pro Video Formats がインストールされていることを確認する

    こちらの記事を参照してください。

  5. Compressor にソースメディアを読み込む際のヒントに従って作業をする

    こちらのヘルプページを参照してください。

  6. 他社製のソフトウェアの互換性を確認する

    Compressor で他社製のプラグイン、ツール、またはその他のソフトウェアをお使いの場合は、ソフトウェアにお使いのバージョンの Compressor 4 との互換性があるかどうかをメーカーに問い合わせます。

  7. 別のユーザアカウントにサインインしてテストする

    別のユーザアカウントを使って問題を切り分ける方法については、こちらの記事を参照してください。

  8. 「Apple Qmaster」フォルダを削除する

    ホームフォルダの「ライブラリ/Application Support/」から「Apple Qmaster」フォルダを削除します。

    1. Compressor を終了します。
    2. 「option」キーを押したまま、Finder メニューバーから「移動」>「ライブラリ」の順に選択します。
    3. 「ライブラリ」フォルダが開きます。「Application Support」フォルダを開き、「Apple Qmaster」フォルダをゴミ箱にドラッグします。
    4. コンピュータを再起動します。

    次に Compressor アプリケーションを開いたときに新しい「Apple Qmaster」フォルダが自動的に作成されます。

  9. Compressor の環境設定をリセットする

    環境設定をリセットする前に、現在の Compressor 4 の環境設定を記録します。環境設定をリセットすると、各設定がデフォルトの設定に戻ります。また、ホームフォルダの「ライブラリ/Application Support/Compressor/」にある Compressor のカスタム設定とレイアウトの最新のバックアップがあることを確認します。カスタム設定は「Settings」フォルダ、カスタムレイアウトは「Layouts」フォルダにあります。Compressor の環境設定については、こちら および こちら のヘルプページを参照してください。

    1. Compressor を終了します。
    2. デスクトップに新しいフォルダを作成し、「Compressor 4 環境設定」などの覚えやすい名前を付けます。
    3. 「option」キーを押したまま、Finder メニューバーから「移動」>「ライブラリ」の順に選択します (OS X v10.6 をお使いの場合は、「option」キーを押さないでください)。
    4. 「ライブラリ」フォルダが開きます。「Application Support」フォルダを開き、次の 2 つのフォルダを手順 2 で作成したフォルダにドラッグします。
      • Apple Qmaster
      • Compressor
    5. 「ライブラリ」フォルダに戻り、「Preferences」フォルダを開きます。次のファイルを見つけ (すべてがあるとは限りません)、各ファイルを手順 2 で作成したフォルダにドラッグします。
      • com.apple.Compressor.plist
      • com.apple.Compressor.plist.lockfile
      • com.apple.Compressor.LSSharedFileList.plist
      • com.apple.Compressor.LSSharedFileList.plist.lockfile
    6. Compressor を開き、問題の再現を試みます。問題が解決した場合は、デスクトップに戻り、手順 2 で作成したフォルダをゴミ箱にドラッグします。
  10. Compressor を削除する

    Compressor を削除する前に、Compressor アプリケーションの最新のバックアップがあることを確認します。ホームフォルダの「ライブラリ/Application Support/Compressor/」にあるカスタム設定とレイアウトのバックアップもある必要があります。カスタム設定は「Settings」フォルダ、カスタムレイアウトは「Layouts」フォルダにあります。

    1. 「アプリケーション」フォルダに移動するか、Finder メニューバーから「移動」>「アプリケーション」の順に選択します。
    2. Compressor アプリケーションを見つけ、ゴミ箱にドラッグします。
    3. 「option」キーを押したまま、Finder メニューバーから「移動」>「ライブラリ」の順に選択します (OS X v10.6 をお使いの場合は、「option」キーを押さないでください)。
    4. 「ライブラリ」フォルダが開きます。「Application Support」フォルダを開き、次の 2 つのフォルダをゴミ箱にドラッグします。
      • Apple Qmaster
      • Compressor
    5. 「ライブラリ」フォルダに戻り、「Preferences」フォルダを開きます。次のファイルを見つけ (すべてがあるとは限りません)、各ファイルをゴミ箱にドラッグします。
      • com.apple.Compressor.plist
      • com.apple.Compressor.plist.lockfile
      • com.apple.Compressorapp.plist
      • com.apple.Compressorapp.plist.lockfile
  11. Compressor を再インストールする

    Compressor 4 を削除した後、次の手順でバックアップから再インストールします。

    • バックアップの場所から「アプリケーション」フォルダに Compressor アプリケーションをドラッグします。
    • Time Machine を使ってコンピュータをバックアップした場合は、Time Machine バックアップからデータを復元 する手順に従います。

    復元されたアプリケーションをはじめて開く場合は、アプリケーションを購入したときと同じ Apple ID でサインインするように求められる場合があります。

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