macOS ユーザアカウントを削除しても再表示される場合

macOS でユーザアカウントを削除したのに再表示される場合の対処法をご案内します。

macOS でユーザアカウントを削除したのに、次回システム環境設定の「ユーザとグループ」パネルを開いたときに再表示される場合は、ディレクトリユーティリティを使ってそのアカウントを削除できます。

ディレクトリユーティリティを使って、Mac 上の唯一の管理アカウントや、その時点でログインしているアカウントを削除しないでください。そういった必要がある場合は、別の管理アカウントを作成するか、現在のユーザからログアウトしてから、システム環境設定の「ユーザとグループ」パネルで該当するアカウントを削除してください。

  1. 残しておきたいユーザアカウントでログインします。
  2. 「command」キーとスペースバーを押して、Spotlight を開きます。「ディレクトリユーティリティ」と入力して「return」キーを押すか、Spotlight の結果画面で「ディレクトリユーティリティ」をダブルクリックします。
  3. 「ディレクトリユーティリティ」ウインドウの左下隅にあるカギ カギのアイコン が施錠されている場合は、そのアイコンをクリックして、管理ユーザの名前とパスワードを入力します。
  4. 「ディレクトリユーティリティ」ウインドウのツールバーの「ディレクトリエディタ」をクリックします。
  5. 「表示」ポップアップメニューから「Users」を選択します (ログイン中のユーザでそれまでにディレクトリエディタを使ったことがなければ、あらかじめ選択されています)。
  6. 「ディレクトリユーティリティ」ウインドウの左側にあるリストから、削除したいユーザを選択します。リストの上にある「検索」フィールドを使って、リストの中からユーザを検索することができます。ここで選択する名前は、そのユーザがログインしているときにシステム環境設定の「ユーザとグループ」パネルに表示されるものと一致している必要があります。
    ディレクトリユーティリティ App でユーザの名前が選択されているところ。
  7. 「ディレクトリユーティリティ」ウインドウの左下隅にある 削除ボタン をクリックします。
  8. 選択したユーザが、実際に削除したいものであることを確認してから、「削除」ボタンをクリックします。

ユーザアカウントを削除した後で、そのユーザのフォルダを削除できます。

  1. メニューバーから「移動」>「フォルダへ移動」の順に選択し、「/ユーザ」と入力してから「return」キーを押します。
  2. 削除したばかりのアカウントのフォルダをゴミ箱にドラッグします。
  3. 「Finder」>「ゴミ箱を空にする」の順に選択し、フォルダとその中身を削除します。

関連情報

起動中に自動的にログインするように Mac を設定する方法や、アカウントで自動ログインを利用できない場合の対処法については、こちらの記事を参照してください。

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