Final Cut Pro:Panasonic HPX500 のメディアを取り込めない

まれに、Panasonic HPX500 カメラで撮影したメディアを「切り出しと転送」ウインドウで取り込めない場合があります。「エラー:データがありません」という警告が表示されます。

この問題は、カメラ側で、クリップ内のすべてのフレームが無効として不正にマークされている場合などに発生します。これは、「切り出しと転送」ウインドウでプルダウンを削除する設定が有効になっている場合に発生し、Final Cut で取り込めるメディアがないように表示されます。この問題が発生した場合は、以下の手順を実行してください。

  1. Panasonic の説明を参考にして、カメラのファームウェアが最新バージョンであることを確認します。この手順は、すでに撮影したクリップには影響を与えませんが、問題の再発を防ぐことができます。
  2. 「切り出しと転送」ウインドウの上部にあるギアの形をした「アクション」ポップアップメニューをクリックし、「環境設定」を選択します。

  3. 「環境設定」ウインドウの「アドバンスドプルダウンおよび重複するフレームを削除」チェックボックスを選択解除します。”

  4. クリップを取り込みます。
  5. メインメニューから「Final Cut Pro」>「簡易セットアップ」の順に選択します。

  6. 「簡易セットアップ」ウインドウの「用途」ポップアップメニューから「DVCPRO HD - 720p24」を選択し、「セットアップ」をクリックします。

  7. 新規シーケンスを作成します。
  8. 作成した新規シーケンスのタイムラインに、取り込んだクリップを追加します。「シーケンスの設定をクリップの設定に合うように変更しますか?」というダイアログが表示された場合は、「いいえ」をクリックします。
  9. クリップに合わせて開始タイムコードを設定する必要がある場合は、「control」キーを押しながらシーケンスをクリックし、ショートカットメニューから「設定」を選択します。

  10. 「タイムラインオプション」タブをクリックし、クリップに合うように「開始タイムコード」を設定します。「OK」をクリックして「シーケンスの設定」ウインドウを閉じます。

  11. ファイル」>「書き出し」>「QuickTime ムービー」の順に選択します。表示されるダイアログでは、デフォルト設定を適用します。
    • 設定:現在の設定
    • 内容:オーディオとビデオ
    • マーカー:なし
    • 「独立再生形式で保存」チェックボックスを選択します。

  12. 「保存」をクリックすると、プルダウンが削除された 24 fps のクリップが作成されます。
  13. 作成された新しいクリップを Final Cut Pro に読み込んで編集を行います。

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