事業主の方で、事業拠点に関するマップ上の情報の訂正をご希望の場合は、「マップ上の場所」にサインインしてください。
iPhone、iPad、iPod touch で現在地が見つからない場合
- 「位置情報サービス」を有効にし、マップに位置情報の利用を許可します。「設定」で「プライバシー」をタップし、「位置情報サービス」をタップします。「位置情報サービス」がオンになっていて、「マップ」が「この App またはウィジェットの使用中のみ許可」に設定されていることを確認してください。
- デバイスに日時や時間帯を正しく設定します。「設定」で「一般」をタップし、「日付と時刻」をタップします。できれば、「自動設定」をオンにしておきます。
- モバイルデータ通信または Wi-Fi を有効にし、接続できる状態にしておきます。「設定」で「Wi-Fi」または「モバイル通信」をタップし、ネットワークやモバイル通信プランを選択します。
位置情報サービスは、GPS、Bluetooth、クラウドソーシングの Wi-Fi ホットスポット、携帯基地局を利用して、デバイスの位置を割り出します。依然としてマップに現在地が表示されない場合は、マップ App を閉じてから開き直してみます。また、iPhone、iPad、iPod touch の再起動も試してみましょう。
iPhone、iPad、iPod touch の位置情報サービスについて詳しくは、こちらの記事を参照してください。
Mac で現在地が見つからない場合
- Apple メニュー から「システム環境設定」を選択し、「セキュリティとプライバシー」をクリックして、「プライバシー」をクリックします。
- 「位置情報サービスを有効にする」が選択されていることを確認します。左下のカギのアイコンが施錠されている場合は、そのアイコンをクリックしてからユーザ名とパスワードを入力します。
- 「マップ」の横のチェックボックスを選択します。
- 「セキュリティとプライバシー」ウインドウを閉じます。
- Mac がインターネットに接続されていることを確認します。
iPhone、iPad、iPod touch のマップの問題点について報告する／見当たらない場所を追加する
- マップ App で、画面の一番下までスクロールします。
- 「問題を報告」をタップします。この画面から、道路、場所、経路に関する問題を報告したり、場所をマップに追加したり、交通情報を報告したりできます。
- 問題点を選択し、画面の案内に従います。
よく使う場所を編集したり、自宅や勤務先の住所を変更したりすることもできます。
Mac のマップの問題点について報告する／見当たらない場所を追加する
- マップのメニューバーから、「マップ」>「問題を報告」の順に選択します。
- 問題点を選択します。この画面から、場所をマップに追加したり、道路や場所に関する問題を報告したりできます。
- 画面の指示に従います。
見当たらない場所について報告するには、マップのメニューバーから「マップ」>「"マップ" に追加」を選択してください。
自宅や勤務先の住所を編集することもできます。
問題や見当たらない場所について報告するには、Apple シリコン、Apple T2 セキュリティチップ、または Touch Bar を搭載した Mac が必要です。
iOS／iPadOS デバイスで経路の音声案内に問題がある場合
- 「設定」で「マップ」をタップします。
- 「経路の読み上げ」をタップします。
- 経路案内中は Podcast を一時停止するかどうかや、車載ラジオで経路案内を聞くかなど、オプションを選択します。
経路案内を開始してから、マップ上のオーディオボタンをタップして、経路の読み上げ案内のオン／オフを切り替えます。経路 (ルート) 案内に対応している国や地域については、こちらでご確認ください。