Apple TV 6.1 のセキュリティコンテンツについて

この記事では、Apple TV 6.1 のセキュリティコンテンツについて説明します。

Apple では、ユーザ保護の観点から、完全な調査が終了して必要なパッチやリリースが利用可能になるまではセキュリティ上の問題を公開、説明、または是認いたしません。Apple 製品のセキュリティについては「Apple 製品のセキュリティ」Web サイトを参照してください。

Apple Product Security PGP キーについては「Apple Product Security PGP キーの使用方法」を参照してください。

CVE ID を使って脆弱性を調べることもできます。

その他のセキュリティアップデートについては、こちらの記事を参照してください。

Apple TV 6.1

  • Apple TV

    対象となるデバイス:Apple TV (第 2 世代以降)

    影響:Apple TV にアクセス可能な攻撃者が、ログからユーザの重要な情報にアクセスできる可能性がある。

    説明:重要なユーザ情報がログに記録されていました。この問題には、ログに記録する情報を減らすことで対処しました。

    CVE-ID

    CVE-2014-1279:Interpidus Group の David Schuetz 氏

  • Apple TV

    対象となるデバイス:Apple TV (第 2 世代以降)

    影響:プロファイルの有効期限が不適切に処理されていた。

    説明:モバイル構成プロファイルの有効期限が正しく評価されていませんでした。この問題は、構成プロファイルの処理方法を改善することで解決されました。

    CVE-ID

    CVE-2014-1267

  • Apple TV

    対象となるデバイス:Apple TV (第 2 世代以降)

    影響:悪意のあるアプリケーションが原因で、システムが突然終了する場合がある。

    説明:IOKit API 呼び出しの CoreCapture の処理に、到達可能なアサーションに関する問題が存在します。この問題は、IOKit からの入力の検証を強化することで解決されました。

    CVE-ID

    CVE-2014-1271:Filippo Bigarella 氏

  • Apple TV

    対象となるデバイス:Apple TV (第 2 世代以降)

    影響:ローカルユーザが任意のファイルのアクセス権を変更できる可能性がある。

    説明:ファイルのアクセス権を変更すると CrashHouseKeeping がシンボリックリンクをたどっていました。この問題は、ファイルのアクセス権を変更するときにシンボリックリンクをたどらないようにすることで解決されました。

    CVE-ID

    CVE-2014-1272:evad3rs

  • Apple TV

    対象となるデバイス:Apple TV (第 2 世代以降)

    影響:コード署名の要求をバイパスできる可能性がある。

    説明:コード署名による検証を行わずに、dyld がダイナミックライブラリのテキスト再配置命令を読み込む可能性があります。この問題は、テキスト再配置命令を無視することで解決されました。

    CVE-ID

    CVE-2014-1273:evad3rs

  • Apple TV

    対象となるデバイス:Apple TV (第 2 世代以降)

    影響:悪意を持って作成された PDF ファイルを開くと、アプリケーションが突然終了したり任意のコードが実行されたりする可能性がある。

    説明:PDF ファイルの JPEG2000 イメージの処理にバッファオーバーフローの問題があります。この問題は、配列境界チェック機能を改善することで解決されました。

    CVE-ID

    CVE-2014-1275:Google Security Team の Felix Groebert 氏

  • Apple TV

    対象となるデバイス:Apple TV (第 2 世代以降)

    影響:悪意を持って作成された TIFF ファイルを開くと、アプリケーションが突然終了したり任意のコードが実行される可能性がある。

    説明:libtiff の TIFF 画像の処理にバッファオーバーフローの問題がありました。この問題は TIFF 画像の検証を強化することで解決されました。

    CVE-ID

    CVE-2012-2088

  • Apple TV

    対象となるデバイス:Apple TV (第 2 世代以降)

    影響:悪意を持って作成された JPEG ファイルによって、メモリのコンテンツが公開される可能性がある。

    説明:libjpeg の JPEG マーカの処理で未初期化メモリアクセスの問題が存在し、メモリコンテンツ漏洩の原因となります。この問題は、JPEG ファイルの検証を強化することによって解決されました。

    CVE-ID

    CVE-2013-6629:Michal Zalewski 氏

  • Apple TV

    対象となるデバイス:Apple TV (第 2 世代以降)

    影響:ローカルユーザが、システムを突然終了させたり、カーネル内の任意のコードを実行したりする可能性がある。

    説明:ARM ptmx_get_ioctl 機能に、領域外メモリアクセスの問題が発生する可能性があります。この問題は、配列境界チェック機能を改善することで解決されました。

    CVE-ID

    CVE-2014-1278:evad3rs

  • Apple TV

    対象となるデバイス:Apple TV (第 2 世代以降)

    影響:構成プロファイルがユーザに対して非表示になる可能性がある。

    説明:構成プロファイルの名前が長い場合、構成プロファイルをデバイスに読み込むことはできましたが、プロファイル UI に表示されませんでした。この問題は、プロファイル名の処理を改善することで解決されました。

    CVE-ID

    CVE-2014-1282:Skycure の Assaf Hefetz氏、Yair Amit 氏、Adi Sharabani 氏

  • Apple TV

    対象となるデバイス:Apple TV (第 2 世代以降)

    影響:デバイスに物理的にアクセス可能な人が、カーネルモードで任意のコードを実行できる可能性がある。

    説明:USB メッセージの処理に、メモリ破損の原因となる問題が存在します。この問題は、USB メッセージの検証を強化することで解決されました。

    CVE-ID

    CVE-2014-1287:NCC Group の Andy Davis 氏

  • WebKit

    対象となるデバイス:Apple TV (第 2 世代以降)

    影響:細工を施された Web サイトを閲覧すると、アプリケーションが予期せず終了したり、任意のコードが実行されたりする可能性がある。

    説明:WebKit にメモリ破損の脆弱性が複数存在します。この問題はメモリ処理を改善することで解決されました。

    CVE-ID

    CVE-2013-2909:OUSPG の Atte Kettunen 氏

    CVE-2013-2926:cloudfuzzer 氏

    CVE-2013-2928:Google Chrome Security Team

    CVE-2013-5196:Google Chrome Security Team

    CVE-2013-5197:Google Chrome Security Team

    CVE-2013-5198:Apple

    CVE-2013-5199:Apple

    CVE-2013-5225:Google Chrome Security Team

    CVE-2013-5228:HP 社の Zero Day Initiative に協力する Keen Team (@K33nTeam)

    CVE-2013-6625:cloudfuzzer 氏

    CVE-2013-6635:cloudfuzzer 氏

    CVE-2014-1269:Apple

    CVE-2014-1270:Apple

    CVE-2014-1289:Apple

    CVE-2014-1290:HP 社の Zero Day Initiative に協力する ant4g0nist (SegFault)、Google Chrome Security Team

    CVE-2014-1291:Google Chrome Security Team

    CVE-2014-1292:Google Chrome Security Team

    CVE-2014-1293:Google Chrome Security Team

    CVE-2014-1294:Google Chrome Security Team

  • Apple TV

    対象となるデバイス:Apple TV (第 2 世代以降)

    影響:悪意を持って作成されたビデオを再生すると、デバイスが反応しなくなる可能性がある。

    説明:MPEG-4 のエンコードファイルの処理に、ヌルポインタの修飾参照の問題が存在します。この問題は、メモリ処理を改良することによって解決されています。

    CVE-ID

    CVE-2014-1280:rg0rd

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