Java for OS X 2013-005 および Java for Mac OS X v10.6 Update 17 のセキュリティコンテンツについて
Java for OS X 2013-005 および Java for Mac OS X v10.6 Update 17 のセキュリティコンテンツについて説明します。
このアップデートは、システム環境設定の「ソフトウェア・アップデート」パネル、または「サポートダウンロード」ページからダウンロードしてインストールできます。
Apple では、ユーザ保護の観点から、完全な調査が終了して必要なパッチやリリースが利用可能になるまではセキュリティ上の問題を公開、説明、または是認いたしません。Apple 製品のセキュリティについては「Apple 製品のセキュリティ」Web サイトを参照してください。
Apple Product Security PGP キーについては「Apple Product Security PGP キーの使用方法」を参照してください。
CVE ID を使って脆弱性を調べることもできます。
他のセキュリティアップデートについてはこちらの記事 を参照してください。
Java for OS X 2013-005 および Java for Mac OS X v10.6 Update 17
Java
対象となるバージョン:Mac OS X 10.6.8、Mac OS X Server v10.6.8、OS X Lion v10.7 以降、OS X Lion Server v10.7 以降、OS X Mountain Lion v10.8 以降
影響:Java 1.6.0_51 に複数の脆弱性がある。
8011782
説明:Java 1.6.0_51 に複数の脆弱性があります。もっとも重大な脆弱性として、信頼されていない Java アプレットによって Java サンドボックス外で任意のコードが実行される可能性があります。悪意を持って作成された信頼されていない Java アプレットが含まれる Web ページにアクセスすると、現在のユーザの権限を使って任意のコードが実行される可能性があります。この問題は、Java バージョン 1.6.0_65 にアップデートすることによって解消されました。詳しくは、Java Web サイト http://www.oracle.com/technetwork/jp/java/javase/releasenotes-136954.html を参照してください。
CVE-ID
CVE-2013-3829
CVE-2013-4002
CVE-2013-5772
CVE-2013-5774
CVE-2013-5776
CVE-2013-5778
CVE-2013-5780
CVE-2013-5782
CVE-2013-5783
CVE-2013-5784
CVE-2013-5787
CVE-2013-5789
CVE-2013-5790
CVE-2013-5797
CVE-2013-5801
CVE-2013-5802
CVE-2013-5803
CVE-2013-5804
CVE-2013-5809
CVE-2013-5812
CVE-2013-5814
CVE-2013-5817
CVE-2013-5818
CVE-2013-5819
CVE-2013-5820
CVE-2013-5823
CVE-2013-5824
CVE-2013-5825
CVE-2013-5829
CVE-2013-5830
CVE-2013-5831
CVE-2013-5832
CVE-2013-5840
CVE-2013-5842
CVE-2013-5843
CVE-2013-5848
CVE-2013-5849
CVE-2013-5850
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