iPhoto、Aperture:イメージサイズの定義

イメージサイズおよびイメージサイズを表す用語について説明します。 

ピクセル
ピクセルとは、ディスプレイ、カメラセンサー、またはイメージの中で個別の色値を持つ最小の項目です。写真はピクセル (「px」とも呼ばれます) から構成されています。

カメラセンサーのサイズは、通常、総ピクセル数で表されます。お使いのセンサーのサイズが、縦 3000 ピクセル、横 4000 ピクセルの場合、総ピクセル数が 12,000,000 ピクセルまたは 12 メガピクセルのセンサーということになります。最新のコンピュータのモニタは、ピクセルの縦横のサイズが一定になっています。モニタの大きさが異なっても、ピクセルサイズが同じこともありますが、解像度は変わってきます (下の「解像度」セクションを参照してください)。

 

解像度
解像度は、長さあたりの総ピクセル数を表す単位で、一般的に PPI (1 インチあたりのピクセル数) または DPI (1 インチあたりのドット数) で示されます。

  • PPI が、ディスプレイまたはイメージの解像度を示す正しい表現です。たとえば、ディスプレイが 30 インチ幅の 1920 x 1080 のモニタは、水平解像度 64 PPI (1920 ピクセル / 30 インチ = 64 PPI) になります。垂直解像度は、通常、同じ値のため、ピクセルは正方形で、イメージが歪みません。
  • DPI は、プリントテクノロジー由来の用語で、ラスタ画面パターンで点を形成するプリントされたドットのことを示しています。イメージを十分な高解像度でプリントすると、点は判別できませんが、代わりに滑らかなグラデーションが見えます。プリンタによっては、ラスタ画面パターンでグラデーションをシミュレートするものもあります。

 

リサンプリング
モニタにイメージを表示するには、イメージの各ピクセルを 1 つのピクセルとしてモニタに表示することもできますが、モニタのピクセルのサイズを変更できないので、イメージを拡大/縮小してイメージのピクセルを再計算することもできます。これは、既存のピクセルを高画質にしたり、またはより高度な補間アルゴリズムを使うのと同じくらい簡単です。同様の方法で、画質を落とすことも可能です。

注意:イメージのサンプリングを繰り返すと、結果的に画質を損なう可能性があります。一番よい方法は、元のイメージから直接出力サイズに拡大/縮小することです (たとえば、拡大したイメージから縮小を行なわないようにします)。

 

イメージサイズ
写真のサイズが解像度ではなくピクセルで示されている場合、表示される実際の写真のサイズは不明です。インチでのサイズを知るには、ピクセルでのサイズを PPI での解像度で割ります。

例:4000 x 3000 px のイメージの解像度が 300 dpi の場合、13.33 x 10 インチの写真としてプリントされます。解像度 150 dpi の場合、26.67 x 20 インチの写真としてプリントされます。

イメージを特定のサイズにプリントする場合は、ソフトウェアに解像度を変更させて、プリンタドライバにイメージを出力用にリサンプルさせるか、または手動で正しい解像度にリサンプル (イメージのピクセルサイズを変更) することもできます。ほとんどの場合、どちらの方法でも同じ効果がもたらされます。

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