iOS 5.1.1 ソフトウェア・アップデートのセキュリティコンテンツについて

この記事では、iOS 5.1.1 ソフトウェア・アップデートのセキュリティコンテンツについて説明します。

iOS 5.1.1 ソフトウェア・アップデートは、iTunes を使ってダウンロードおよびインストールできます。

Apple では、ユーザ保護の観点から、完全な調査が終了して必要なパッチやリリースが利用可能になるまではセキュリティ上の問題を公開、説明、または是認いたしません。Apple 製品のセキュリティについては こちら を参照してください。

Apple Product Security PGP キーについては「Apple Product Security PGP キーの使用方法」を参照してください。

CVE ID を使って脆弱性を調べることもできます。

ほかのセキュリティアップデートについてはこちらの記事を参照してください。

iOS 5.1.1 ソフトウェア・アップデート

  • Safari

    対象となるデバイス:iPhone 3GS、iPhone 4、iPhone 4S、iPod touch (第 3 世代) 以降、iPad、iPad 2

    影響:悪意を持って作成された Web サイトにアクセスすると、ロケーションバーのアドレスのなりすましが行われる可能性がある。

    説明:Safari に URL のなりすましの問題が存在します。これらが悪意ある Web サイトで悪用され、ユーザが本物のドメインと視覚的によく似たドメインのなりすましサイトにアクセスしてしまうことがあります。URL 処理を改善することにより、この問題は解決されています。この問題は OS X システムでは発生しません。

    CVE-ID

    CVE-2012-0674:MajorSecurity (majorsecurity.net) の David Vieira-Kurz 氏

  • WebKit

    対象となるデバイス:iPhone 3GS、iPhone 4、iPhone 4S、iPod touch (第 3 世代) 以降、iPad、iPad 2

    影響:悪意を持って作成された Web サイトにアクセスすると、クロスサイトスクリプティング攻撃を受ける可能性がある。

    説明:WebKit に複数のクロスサイトスクリプティングの問題があります。

    CVE-ID

    CVE-2011-3046:Google の Pwnium コンテストに協力する Sergey Glazunov 氏

    CVE-2011-3056:Sergey Glazunov 氏

  • WebKit

    対象となるデバイス:iPhone 3GS、iPhone 4、iPhone 4S、iPod touch (第 3 世代) 以降、iPad、iPad 2

    影響:悪意を持って作成された Web サイトにアクセスすると、アプリケーションが予期せず終了したり、任意のコードが実行されたりする可能性がある。

    説明:WebKit にメモリ破損の問題が存在します。

    CVE-ID

    CVE-2012-0672:Google Chrome Security Team の Adam Barth 氏および Abhishek Arya 氏

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