Final Cut Pro 10.1:Final Cut Pro を削除し、再インストールする方法

Final Cut Pro を削除し、再インストールする方法を説明します。その過程で、ユーザの環境設定を削除します。

作業前の重要な注意点

環境設定ファイルを削除する前に、現在設定されている Final Cut Pro の環境設定を確認し、自分で別途選択した設定内容があれば書き留めておきましょう。Final Cut Pro の環境設定ファイルを削除すると (この記事の手順の一部)、次に Final Cut Pro を開いたときに、「編集」「再生」「読み込み」環境設定はデフォルトの設定に戻ります。たとえば、ある理由から、読み込みに関する環境設定で「ファイルを "Final Cut Events" フォルダにコピー」の選択を解除していたとします。環境設定ファイルを削除し、Final Cut Pro X を再起動すると、このチェックボックスはデフォルトの有効になった状態に戻り、ワークフローに適した設定ではなくなる場合があります。

各種の環境設定について詳しくは、以下の記事を参照してください。

環境設定ファイルを削除した後、Final Cut Pro を開いて、環境設定を以前と同じ状態に戻すことができます。この作業は、Final Cut Pro でタスクを実行する前に行ってください。

OS X 10.9 Mavericks で Final Cut Pro を削除する

  1. Finder の「移動」メニューで「アプリケーション」を選択します。
  2. Final Cut Pro アプリケーションを見つけて、ゴミ箱にドラッグします。
  3. Finder で「option」キーを押しながら「移動」メニューから「ライブラリ」を選択します。
  4. 「ライブラリ」フォルダの中にある「Application Support」フォルダを開きます。「Final Cut Pro」フォルダをゴミ箱に移動します。
  5. 「ライブラリ」フォルダに戻り、「Caches」フォルダを開きます。「com.apple.FinalCut」フォルダをゴミ箱に移動します。
  6. 「ライブラリ」フォルダに戻り、「Preferences」フォルダを開きます。次のファイルをゴミ箱に移動します。

     

    com.apple.FinalCut.LSSharedFileList.plist
    
    com.apple.FinalCut.plist
    
    com.apple.FinalCut.UserDestinations.plist
    

     

Final Cut Pro を再インストールする

復元されたアプリケーションを最初に開く際に、アプリケーションの購入時に使ったのと同じ Apple ID のアカウントでサインインするように求められる場合があります。

  • Mac App Store から
    1. この記事の前半の手順に従って、Final Cut Pro を削除します。
    2. Mac App Store を開きます。
    3. Mac App Store ツールバーの「購入済み」ボタンをクリックします。
    4. Final Cut Pro の購入時に使ったのと同じ Apple ID で Mac App Store にサインインします。
    5. App Store の購入済みのアプリケーションのリストで Final Cut Pro を探します。リストで Final Cut Pro X が見つからない場合は、Final Cut Pro が非表示になっていないか確認します。詳しくは、こちらの記事を参照してください。
    6. 「インストール」をクリックし、Final Cut Pro をダウンロードしてインストールします。
  • バックアップから
    バックアップから Final Cut Pro のコピーを再インストール (復元) する場合は、選択肢が 2 つあります。以下のいずれかを選択してください。
    1. アプリケーションを、バックアップの保存先から「アプリケーション」フォルダに単純にドラッグして戻します。
      または
    2. Time Machine を使ってコンピュータをバックアップしている場合は、こちらの記事に従って Time Machine バックアップからデータを復元します。
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